タグ

自動車とBatteryに関するmk16のブックマーク (4)

  • 12Vの補機用バッテリーをリチウムイオン電池に、規制対応以外にもさまざまな利点

    鉛蓄電池だった電圧12Vの補機用バッテリーが、リチウムイオン電池に置き換わりそうだ。欧州のRoHS指令では鉛の使用が規制されており、ELV(End of Life Vehicles Directive)指令では新型車での鉛蓄電池の搭載禁止を検討している。 鉛蓄電池だった電圧12Vの補機用バッテリーが、リチウムイオン電池に置き換わりそうだ。欧州のRoHS指令では鉛の使用が規制されており、ELV(End of Life Vehicles Directive)指令では新型車での鉛蓄電池の搭載禁止を検討している。 当初は2021年にもELV指令が改定され、早ければ2022年1月から規制がスタートする可能性があった。現時点では規制の具体的な開始時期は未定だが、サプライヤーは12Vの補機用リチウムイオン電池の準備を進めている。 同等の性能の場合、リチウムイオン電池は鉛蓄電池よりも高価だが、小型化して搭

    12Vの補機用バッテリーをリチウムイオン電池に、規制対応以外にもさまざまな利点
    mk16
    mk16 2022/09/01
    「1部品1グラム1円」のスズキは、意外と腰が重い。
  • なぜクルマの電装用バッテリーはリチウムにならないのか

    どんな動力源でも、クルマは電気がなければ動かない。 EVやハイブリッド車はもちろんのことだが、内燃機関エンジンだけで走行している純ガソリン車であっても、その制御は半導体を駆使した電子制御であり、「電気がクルマを動かしている」といっても、決して言い過ぎではない。 そのためバッテリーがキチンと機能してくれなければ、クルマは走ることができない。エンジンを始動させるにはセルスターターが大電流の供給を受けて、エンジンを強く回転させる必要がある。この時のためにバッテリーは存在し、走行中は次の始動に備えてオルタネータからの充電を受けて電力を回復させる一方で、電装品へと供給する電力の電圧を安定化させるバッファーとして役立っている。 実は鉛酸バッテリーはクルマより歴史があり、クルマの黎明期にはガソリン車よりもEVの方が重宝されたという事実もある。ただし航続距離が短くては富裕層のおもちゃにもならないので、バッ

    なぜクルマの電装用バッテリーはリチウムにならないのか
    mk16
    mk16 2022/08/30
    >氷点下から猛暑まで対応←猛暑は対応しきれてないぞ(最近の車はエンジンルームが狭くて熱がこもる)https://bestcarweb.jp/feature/column/86939
  • 巨大なため池に地下水をくみ上げて天日干しにするだけでリチウムを産出できる南米チリのアタカマ塩湖

    スマートフォンや電気自動車(EV)は、リチウムイオンバッテリーによって実現しました。今後も需要が拡大し続けると予想されているリチウムの生産は、南米のチリ世界で盛んに行われています。なぜチリがリチウム生産の一大拠点となっているのかを、Bloombergが取材しています。 チリのリチウムが巨大な塩湖から生み出される様子は以下のムービーで確認できます。 Here's Where the Juice That Powers Batteries Comes From - YouTube 広がる岩塩。 ここは、リチウム生産量で世界第2位のチリ・アタカマ塩湖。ここで生産されたリチウムは、スマートフォンや電気自動車(EV)のバッテリーなどに使われています。 自動車が走るための道路以外には何もない砂漠が広がります。 案内してくれるのはSQMの技術責任者のアレハンドロ・ブチェ氏。 一般的なEVでは10キログラ

    巨大なため池に地下水をくみ上げて天日干しにするだけでリチウムを産出できる南米チリのアタカマ塩湖
  • 日本の電気自動車優位を揺るがす一大事!韓国バッテリーメーカー“驚愕”の価格破壊

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 「LG Chem社、自動車用Liポリマ2次電池の1kWh当たりの価格は400ドル以下」(日経BP社「Tech-on」2011年2月14日)。これは、「韓国企業による電気自動車の中核技術の価格破壊」を

  • 1