引用元:朝日新聞 (上略)日本語は述語が最後の方に来るため、文末まで聞かないと意味がわからない。同時通訳者は、意味をある程度予測しながら会話の途中で文を区切って訳し始めるが、既存の翻訳ソフトでは文末を待つ必要があり、話が長いほど時間差が大きくなる問題があった。 中村教授らは、日英対訳の文章50万対と単語240万対の情報をコンピューターにあらかじめ入力し、単語の並び順のパターンを分析。ある単語が来た時に、そこで区切って翻訳できるかどうかを見極める方法を考案し、翻訳の精度を落とさず、遅れを従来の5秒から1~2秒まで縮めることに成功した。実際に講演を翻訳させると、速さと正確さは経験1年ほどの同時通訳者と同程度だった。2 :名刺は切らしておりまして:2013/09/24(火) 10:36:07.23 ID:NZdBgfUB 通訳のクビは近い。 4 :名刺は切らしておりまして:2013/09/24(