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行政と漢字に関するmk16のブックマーク (3)

  • JIS漢字に紛れ込んだ「幽霊文字」

    語の一般的な表記や地名、人名などで用いられる漢字をコンピューターなどで扱うため、1978年に最初の規格「JIS C 6226」が制定されました。この時点で、世界最大の漢和辞典「大漢和辭典」、および収録字数が多い「新字源」のいずれにも見当たらない幽霊文字が混入していました。その後、第4次規格の作成時に徹底した調査が行われて、いくつかの文字については由来が判明しましたが、なおも12文字が幽霊文字として残っています。 幽霊文字 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BD%E9%9C%8A%E6%96%87%E5%AD%97 A Spectre is Haunting Unicode https://www.dampfkraft.com/ghost-characters.html 幽霊文字として残っている12文字をJIS規格の区点順に

    JIS漢字に紛れ込んだ「幽霊文字」
  • 幽霊文字 - Wikipedia

    幽霊文字(ゆうれいもじ、英:ghost letter)は、JIS基漢字に含まれる、典拠不明の文字(漢字)の総称。幽霊漢字(ゆうれいかんじ)、幽霊字(ゆうれいじ)とも呼ぶ。 概説[編集] 河内𡚴原地区(滋賀県犬上郡多賀町)の地名看板。幽霊漢字「妛」は「𡚴」の誤字である可能性が指摘されている。 1978年に当時の通商産業省が制定したJIS C 6226(後のJIS X 0208)では、いわゆるJIS第1・第2水準漢字として6349字が規定された。この漢字集合を「JIS基漢字」と呼ぶ。このとき典拠として次の4つの漢字表に含まれる漢字が採用された[1]。 標準コード用漢字表(試案): 情報処理学会漢字コード委員会(1971年) 国土行政区画総覧: 国土地理協会(1972年) 日生命収容人名漢字: 日生命(1973年、現存せず) 行政情報処理用基漢字: 行政管理庁(1975年) しかし

  • asahi.com(朝日新聞社):日本IT界の鬼っ子「外字問題」解消を 経産省が着手 - 社会

    「外字(がいじ)」。コンピューターで使う漢字として日工業規格(JIS)が定めた約1万字に含まれない、規格外の文字たち。文字化けや正常なデータ通信ができない原因になり、IT業界にとって悩ましい、この「外字問題」を一気に解消しようというプロジェクトが始まった。パソコンで文章を書くときの使い勝手は大きく変わるのか――。  例えば「渡辺」の「辺」。JIS規格には「邊」「邉」をあわせた3文字しか含まれないが、100字近い異体字があるとされる。  約58万人分の戸籍を扱う東京都足立区。区役所のパソコン画面には49もの「辺」の異体字が現れた。戸籍などを管理するコンピューターシステムに区が登録したものだ。名前に未登録の漢字がある住民が転入するたびに増え、今では外字全体で約5千もある。  外字を作るのは区職員。パソコンで、1文字に30分ほどかけて点描する。完成後は庁内や出先機関にある千数百台のパソコンに登

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