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表現規制とまんがに関するmk16のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):性描写規制の都条例改正案 価値観介入に異議 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    条例改正案について「運用の恣意性が問題」と語る宮台真司さん=東京都渋谷区、高波淳撮影  18歳未満のキャラクターの性描写を含むマンガなどを規制する「東京都青少年健全育成条例」改正案。都議会会議で6月に否決されたが、都側は引き続き改正を進める構えでいる。都議会総務委員会に参考人として招致され、改正反対の立場で論陣を張った首都大学東京の宮台真司教授(社会学)に、今回の条例改正問題が意味するものについて聞いた。 ■宮台真司・首都大学東京教授に聞く  都知事提出の条例案が議会で否決されたのは異例であり、マンガ家や出版関係者らの呼びかけにこたえた多くの人々の反対の声が議会を動かしたといわれている。  宮台さんは、こうした動きの背景にインターネットの普及がある、とする。  「かつてなら『子どもを守れ』という良さげな目的さえかかげれば、手段の正否は吟味されずに議会を通っただろう。でも現在は、インターネ

  • まんが・条例のできるまで(1992年作品): たけくまメモ

    今回の都条例改正は、なにやら議決が先送りになるのではという観測が流れていますが、決議は明後日19日であり、また仮に19日に結論出なかったとしても、単に先送りになるというだけなので、予断を許さぬ状況が続いていることは間違いありません。 この種の表現規制を法的に行おうとする動きは大昔からありまして、だいたい15年から20年周期で繰り返される問題であります。90年代初頭にもいわゆる「有害コミック規制問題」が巻き起こったことは記憶に新しいところです。 このときは、1992年に大阪府の「青少年健全育成条例」が改正されました。これは「府知事が有害と認めたマンガを含む出版物やビデオ等を「有害図書」として指定することができるというもので、今回の東京都の条例改正と非常によく似ていました。このときも、マンガ家や有識者の間から「曖昧な基準で表現の自由を制限できる条例は、違憲の疑いがある」として、疑問や反対の声が

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