ホテルレビューサイトのレビューは、基本的には泊まりたい人が参考にするためにあります。しかしいろんなホテルの情報を見ているとしばしば読み物としても秀逸なレビューも存在することに気づきます。 レビュアーが意図的にユーモアを交えたレビューを書いている場合もありますが、今回注目したいのは「酷評」。 怒って酷評したレビューがそのシチュエーションやレビュー対象のひどさゆえに面白みを帯びてしまうケースがあるんです。(前文・編集部 石川)
ホテルレビューサイトのレビューは、基本的には泊まりたい人が参考にするためにあります。しかしいろんなホテルの情報を見ているとしばしば読み物としても秀逸なレビューも存在することに気づきます。 レビュアーが意図的にユーモアを交えたレビューを書いている場合もありますが、今回注目したいのは「酷評」。 怒って酷評したレビューがそのシチュエーションやレビュー対象のひどさゆえに面白みを帯びてしまうケースがあるんです。(前文・編集部 石川)
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:チャッカマンができるまでを、作った会社に聞いてきた > 個人サイト 右脳TV 駐車場でクジャクに出迎えられる 伊豆シャボテン動物公園。どこにあるかというと伊豆半島のこの辺である。東京から車で2時間から3時間くらいといったところ。 ちなみに公式HPの「アクセス」によると、最寄り駅はJR伊東駅か、伊豆急行線の伊豆高原駅。どっちの駅からも車でちょっとかかる。 ちゃんとJRと伊豆急行線で線の種別を変えていますね……と、こういう案内図を「インディーズ路線図」として愛でていますが、それはまた別の話→インディーズ路線図とはなんなのか 以前、伊豆に家族で訪れたとき、宿の近くに「伊豆シャボテン動物公園」があると知った
日本の各地には、伝統的なスタイルの家屋が建ち並ぶ町並みが存在する。高度経済成長期から現代にかけての都市開発や建て替えによってその数はだいぶ減ったものの、それでも今もなお昔ながらの風情を残す地域は少なくない。 私は全国の古いモノ巡りをライフワークとしており、これまでそれなりの数の町並みを見てきた。今回はそんな私の偏見と独断による、すごいと思った町並みを紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 奇跡の寺内町「奈良
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:駅の漏水対策「駅もれ」がすてき > 個人サイト 住宅都市整理公団 70、80年代に「高原の原宿」と言われ、首都圏の学生や若い社会人の間で定番の小旅行先としてたいへん賑わっていた清里。「清里」という言葉を見聞きするだけで当時の雰囲気が甦るのではないか。っていってもそれってぼくより上の世代だよな。 ぼく自身もテレビや雑誌で目にするだけで、訪れたことはなかった。清里で楽しむ年齢としてはまだ若すぎたし、家族で行くようなところではないと感じていた。あそこはカップル(当時はアベックといったかもしれない)の聖地だったはずだ。ぼくの10歳ぐらい上、現在50歳前後の方々が清里経験者ではないか。 自分と親の世代には無縁な清里だったが、それでもファンシーな店舗とペンション
フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。
「監獄風」とか「忍者屋敷風」など、変わったコンセプトレストランは日本でも流行っていますが、台湾にはとんでもないコンセプトレストランがありました。 おそらく食事する場所としては最もふさわしくないアレがテーマなのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あの、巨大なトイレットペーパーが欲しい! > 個人サイト Web人生
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所や穴場を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは島根県の津和野という町。「山陰の小京都」なんて言われるらしいけど、いったいどういう所だろうか。地元の方に行き先を決めてもらいながら自転車でまわった。
杜の都、仙台市郊外の高台に、真っ白な仏像が立っている。 いや、「立って」いるというより「建って」いる。 なぜなら高さが100mもあるのだ。もう立派な巨大建造物である。しかも中に入ることができるらしい。 これは見に行かなければならない。じゃあいつ行く...? 今でしょ!(いちど使ってみたかった)
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
けんかさながらに御神輿をぶつけ合ったり、沿道にあるものをなぎ倒しながらゴーカイにだんじりを引き回すお祭りなど、お祭りの中にはかなりゴーカイかつ乱暴なものも少なくない。 福島の方には、山車(だし)をゴーカイにぶつけ合うのだけれど、なぜかその山車の上にはカワイイ人形が飾り付けられているという、ちょっと変わったお祭りがあるらしい。……これは見に行かなくちゃ! (絵と文:北村ヂン)
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