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記事と暴動に関するmk16のブックマーク (2)

  • 新疆ウイグル「純粋な悪魔はいない」:日経ビジネスオンライン

    「胡錦濤が主要8カ国(G8)サミット出席を打ち切って帰国するのは、漢族がウイグル族に反撃し始めたからだ」 7月8日正午、中国共産党幹部で外交を担当してきた知人から、こんな携帯メールを受け取った。5日、新疆ウイグル自治区ウルムチでウイグル族による暴動が起きた(「7・5」事件)。7日には、ウイグル族の行動に不満と怒りを爆発させた漢族が反撃に出た(「7・7」事件)。イタリアを訪問中で、G8首脳サミットに出席予定だった胡錦濤国家主席は異例のドタキャンを決断。それはウイグル情勢が「民族対立」の様相を呈したからにほかならない。 ほぼ同時間、ウイグル族の友人から同じく携帯にメールを受け取った。 「国内メディアの報道は信用するな。自分の頭で考えてくれ。当局はラビアの陰謀だと世論を誘導する気だ。この世に純粋な悪魔などいない」 仮想敵を作り、世論を誘導する 180人以上の死者(中国当局統計)を出した「7・5」

    新疆ウイグル「純粋な悪魔はいない」:日経ビジネスオンライン
  • ギリシャの抗議デモ6日目に、暴動や略奪も

    ギリシャ・アテネ(Athens)の大学の外で機動隊と衝突した若者たちの1人(2008年12月11日撮影)。(c)AFP/Angelos tzortzinis 【12月12日 AFP】(写真追加)警官による15歳の少年の射殺をきっかけに全土に広がったギリシャの抗議行動は、発生から6日目の11日も、アテネ(Athens)にある同国最大の刑務所周辺や中心部の大学などでデモ隊と治安部隊の衝突が続いている。警察当局によると市内各所で複数の集団による店舗襲撃や主要道路への妨害も発生している。 アテネと同国第2の都市テッサロニキ(Thessaloniki)では合わせて学校100校以上と大学約15校が、抗議活動を行う若者によって依然占拠されたままとなっている。テッサロニキでは、学生らが12日に大規模デモ行進を実施すると発表した。 コスタス・カラマンリス首相(Kostas Karamanlis)は国民の団結

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