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雑学と洗濯に関するmk16のブックマーク (2)

  • 洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル

    洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃

    洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル
  • 洗濯したはずの服やタオルがすぐに雑巾臭くなる原因が明らかに

    「洗濯したばかりのシャツを着て意気揚々と出かけたら、軽く汗をかいただけで一気に雑巾臭くなり、一日ブルーな気持ちになった」「お風呂上がりにタオルで身体を拭いていたら、洗濯してあるはずなのに何故か臭かった」……ということを経験したことがある人がいるかと思われますが、その原因が明らかになりました。 詳細は以下から。 ニュースリリース 洗濯後に発生する衣類の悪臭の原因菌を解明 | 花王株式会社 花王が発表したプレスリリースによると、よく洗ったにもかかわらず、使用し始めるとすぐ発生する不快な臭いとして多くの消費者に認識されている「生乾き臭」と呼ばれる雑巾様臭について、その原因となる成分が脂肪酸の一種の「4-メチル-3-ヘキセン酸(4M3H)」であることはすでに明らかになっていますが、4M3Hを生成する原因微生物を分離し、種を同定することに成功したそうです。 これは一般家庭から雑巾様臭を有するTシャツ

    洗濯したはずの服やタオルがすぐに雑巾臭くなる原因が明らかに
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