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音楽と数学に関するmk16のブックマーク (2)

  • 現代のレコーディング現場に欠かせないピッチ補正ソフト「Auto-Tune」を作った数学の天才に迫る

    歌手が録音した歌で少し音程がズレた部分を、後からコンピューターで補正するソフトウェア「Auto-Tune」(オートチューン)は、あらゆる意味で現代の音楽産業にはなくてはならないものとなっています。このソフトウェアを開発したアンディ・ヒルデブランド氏は音楽畑を進んできた人ではなく、実はオイルマネーに群がる石油産業でソフトウェアエンジニアとして開発を行っていた「数学の天才」でした。 The Mathematical Genius of Auto-Tune https://priceonomics.com/the-inventor-of-auto-tune/ Auto-Tuneは1997年に発売された音程補正用ソフトウェアです。それまでの補正機能よりも正確で、自然な効果が得られる性能が人気を集め、あっという間にレコーディング業界に浸透するに至りました。しかし、一般のリスナーにもその名前が知れ渡っ

    現代のレコーディング現場に欠かせないピッチ補正ソフト「Auto-Tune」を作った数学の天才に迫る
  • なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想

    なぜコンピューターは2進法を採用しているのでしょうか。 よく「2進法はONとOFFだけなので、実際に電気回路を作るのが簡単だから」という説明が為されています。 でも、電気にはプラスとマイナスがあるのだから、 プラス、マイナス、ゼロの3つを使った3進法の方が、ひょっとしたら効率的ってことはないですかね。 ※以下、最初の説明はいきなり2状態のランプを前提としてスタートします。 この考えは、2状態素子による電子回路での最適は何か、ということにはあてはまるのですが、 最初から3状態以上の素子があったとしたら、という疑問には答えていません。(1/5追記) 実は、2進法には数学的な根拠があります。 最も数少ない部品で数字を表すことができるのは「e進法=2.71828・・・進法」だからです。 「点灯するか、消灯するか」の2状態しかないランプを使って、数字を表すことを考えてみましょう。 例えば999までの

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