ボクの20日のさなメモ(「いい国に生まれたのだ」ということ)と昨日のさなメモ(日本のパスポートは最強らしい)を受けて、パスポートの話が次々入るので、今日もご紹介。 というか、「パスポート=国の信用」って意識、普段忘れているよね。 先人が各国できちんと信用を築いてくれたこと、外交官がきちんと外交してきてくれたこと、開発援助などの貢献を地道に続けてきたこと、国自体がこうして平和である続けていること、などをきちんと感謝したいし、誇りに思いたい。 ということで、以下、ツイッターやメールから引用。 日本のパスポート、ホントに最強です。毎週アメリカに通っていたころ、イミグレは「また来たのね~」って感じで優しかった。他の国なら「頻繁に来るって何者?」って訝しがられるはずなのに。 最初に作ったパスポートは北朝鮮だけアウトでした。今はそれもなくなり、イミグレーションの扱いもいいし、最強なのを実感してます。
おとといのさなメモにメールやツイートをたくさんいただいているのだけど、特に熱いのが海外在住の方。 海外にいると特に日本の良さがよくわかるらしい。安全さ、便利さ、正確さ、清潔さ、親切さ。もうどれをとっても海外では考えられない高レベルだというコメントが多かった。でも日本に帰ってきてしばらくすると当然のように思って馴れてしまうとか。健康と一緒で、それを享受しているうちはその有り難さに気づかないものなのかも。 あと、これは気づきそうで気づかなかったことなのだけど、海外旅行の強者や添乗員さんたちから「日本のパスポートがいかに強いか!」という指摘がいくつか。 「どこでもさくっと入国できるパスポート最強」「そして圧倒的に威力がある日本のパスポート。いろんな国の人に日本人と同じ勢いで集合かけられない...。チケットとれ次第現地入りっ!なぁんて荒技、無理だから」「日本のパスポートのありがたさにはもうホント脱
ちょっと前の話になるが、今月8日、世界平和度指数ランキングが発表された。 いわゆる「世界で最も平和な国はどーこ?」ってヤツですね。 イギリスのエコノミスト誌の調査部門が23項目にわたって149カ国を対象に分析し、各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化したものだ。数値化しているのは、外国との紛争や国内の殺人事件数、テロの危険性、人権保護の水準、軍事費など。 そこで日本は149カ国中第3位であった。素晴らしいことだと思う。 1位はニュージーランド。2位はアイスランド。ニュージーもアイスランドも素晴らしい国だとは思うが、日本に比べると先進具合が違いすぎる。そういう意味において、これだけ経済が発達していて、過酷な生存競争が行われていて、人口一億越えていて、しかも国際的にも(一応)重要な位置にいながらにして「世界で3番目に平和な国」って、実質的に「世界でもっとも進んでいて、かつ、もっとも平和で
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