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2011年と外交に関するmk16のブックマーク (3)

  • トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった

    2011年3月11日、東日大震災が発生した。被災民の救助、被災地の復旧・復興を考えた時、いの一番に行なわなければならなかったことの一つが、物流インフラの復旧だった。被災地では、ありとあらゆるものが地震で壊れ、津波で流された。物流が機能しなければ、救護物資も救援物資も、被災者の元に届けることができない。地上の交通網が寸断される中で期待されたのは、物資を空から届ける方法だった。 その空の道を切り開くのに大きな力を貸してくれたのが米軍だ。東北の空の玄関である仙台空港を復旧させるプロジェクトに、「トモダチ作戦」の一環として加わってくれた。そのおかげで、わずか1カ月のうちに、民間航空機の離着陸が可能になった。 仙台空港復旧プロジェクトにおける米軍の協力はいかなるものだったのか。トモダチ作戦が持つ安全保障上の意義は何か。トモダチ作戦の経験は今、どのように役立っているのか。仙台空港復旧プロジェクトで米

    トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった
  • 菅首相の「謝意」各国の新聞に掲載 100億義援金の台湾除いた理由

    東日大震災で、日に対する海外からの支援に対して菅直人首相からの「謝意」が、海外主要紙に掲載された。英語やフランス語、中国語など5つの言語に訳されている。 日向けに多額の義援金を集めた台湾の新聞は入っていなかったが、「別の形」で感謝を表した。だがそこには、中国への配慮も見え隠れする。 「義援金の金額で広告掲載決めたわけではない」 震災から1か月の2011年4月11日、各国の主要紙には菅首相のメッセージ広告が掲載された。外務省によると、国際英字紙「インターナショナル・ヘラルドトリビューン」をはじめ米紙ウォールストリートジャーナル、英紙フィナンシャル・タイムズ、韓国の朝鮮日報、中国共産党機関紙の人民日報など7紙。有料広告の扱いだが、その後シンガポールやベトナム、ミャンマーから「無料でも掲載したい」との申し出があったという。 いずれも「絆に感謝します(Thank you for the Ki

    菅首相の「謝意」各国の新聞に掲載 100億義援金の台湾除いた理由
  • 伊藤博文の子孫 松本剛明外務副大臣が外相昇格へ 東アジア的に波瀾の悪寒 - 天漢日乗

    まったく、菅ちゃんはどうしてこうも 悪手を連発 できるのか、謎。 共同より。 外相に松副大臣 外交継続性を重視 菅直人首相は8日、外国人からの献金問題で辞任した前原誠司氏の後任外相について松剛明外務副大臣を昇格させることを内定した。外交政策の継続性を重視した。14日からはパリでの主要国(G8)外相会合が控えており、首相は9日に正式決定し、午後には皇居で認証式が行われる見通し。主要閣僚辞任でぐらついた政権と外交の早期立て直しを図る考えだ。 前原氏の辞任直後、首相は枝野幸男官房長官を臨時代理に指名。しかし、G8外相会合に続き、19日には京都で日中韓3カ国外相会談も予定されるなど外交日程が立て込んでいることから、兼務状態の長期化を避けた。首相は8日夜、「今、熟慮中だ。そう時間をかけないで決めたい」と記者団に述べた。 閣僚経験がなく衆院当選4回の松氏に関しては「早すぎる」として、菅政権の目指

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