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  • asahi.com(朝日新聞社):「鑑定団」間違えた? 50万円将棋盤、別の専門家覆す - 社会

    蒔絵が施された由緒ある将棋盤=福井市内  徳川家筋の葵紋が入った豪華な将棋盤が、テレビ東京系で6月に放送された「開運!なんでも鑑定団」で評価額「50万円」と鑑定された。不満が残る所有者や、この盤での対局を秋のイベントの目玉の一つと考えていた日将棋連盟が2日、専門家に再調査を依頼したところ「(低評価の根拠とされた)紋の付け替えの跡はない」と「鑑定団」の鑑定を覆す結果が出た。  福井市の連盟会員川井三郎さん(72)が所有する将棋盤はカヤ製で、縦37.5センチ、横34.3センチ、盤の厚さ12センチ、高さ22.3センチ。側面などが漆塗りに蒔絵(まきえ)模様を施された豪華なつくりが特徴だ。江戸中期の18世紀のものとみられ、盤の四つの側面にそれぞれ三つの葵紋があり、うち一つは紋をかたどる貝の代わりに金を張った「金貝(かながい)」という装飾がされている。  番組では尾張徳川家に輿入(こしい)れした姫の

  • asahi.com(朝日新聞社):現代美術家の荒川修作さん死去 73歳、NYで活躍 - おくやみ・訃報

    自身が設計した住宅の予想図を前に語る荒川修作さん荒川修作とマドリン・ギンズによる公園「養老天命反転地」=岐阜県養老町荒川修作とマドリン・ギンズによる集合住宅「三鷹天命反転住宅」=東京都三鷹市  養老天命反転地などの奇抜な作品で現代美術界に波紋をなげかけ、国際的に知られた美術家荒川修作(あらかわ・しゅうさく)さんが19日、ニューヨークの病院で亡くなった。73歳だった。  第2次大戦後の美術界をリードした一人。長くニューヨークを拠点に活動し、欧米でも高く評価された。  名古屋市生まれ。1950年代から既成の美術観を覆す作品を発表。60年には赤瀬川原平、篠原有司男らと前衛的活動を続けたが、61年には渡米。英語や数字、記号などを画面に取り入れる図式的作風を展開したのち、建築に接近した。岐阜県養老町の公園「養老天命反転地」や、東京都三鷹市の集合住宅「三鷹天命反転住宅」などの新奇な試みが話題になった。

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