タグ

bookと文芸に関するmk16のブックマーク (2)

  • 第153回芥川賞を受賞した又吉直樹さんと、「もうひとりの受賞者」羽田圭介さんの話 - いつか電池がきれるまで

    http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150716-OYT1T50217.htmlwww.yomiuri.co.jp ピースの又吉直樹さんが、羽田圭介さんとともに、第153回芥川賞を受賞。 僕は今回の候補作、又吉さんの『火花』しか読んでいなかったのですが、大変面白かったし、「笑い」の世界に生きることのせつなさ、みたいなものが迫ってきたし、納得の結果です。 fujipon.hatenadiary.com 芥川賞というのは、「純文学」の賞として、けっこう前衛的(あるいは「僕にとっては難解」)な作品が評価される回もありますし、逆に、時代錯誤じゃない?と言いたくなるような「私小説」が評価される回もあります。 「圧倒的」な作品がすんなり受賞することもありますが、蓋をあけてみないと、傾向がわからないことも少なくないのです。 今回、又吉さんは芥川賞候補1回目なので、選考委

    第153回芥川賞を受賞した又吉直樹さんと、「もうひとりの受賞者」羽田圭介さんの話 - いつか電池がきれるまで
  • 『涼宮ハルヒ』に日本SF界の大御所作家・筒井康隆もうなる|やらおん!

    1 名前:テキサスイズザレーズンφ ★[] 投稿日:2011/07/05(火) 21:36:18.50 ID:???0 シリーズ累計1650万部を突破し、4年ぶりの新作『涼宮ハルヒの驚愕』(角川書店)も大ヒットしている 「ハルヒ」シリーズ。SF評論家の藤田直哉さんは、その人気の理由を、こう分析する。 「『ハルヒ』にはSF魂をくすぐる言葉やガジェットが随所に出てきます。ライトノベルだからと敬遠する人がいるかもしれませんが、を読んできたキャリアのある人ほど、その裏にある膨大な知識と情報に気づき、 めまいを覚えるかもしれません。それが『ハルヒ』の大きな魅力だと思います」(藤田さん) 「ハルヒ」の凄さは、あの筒井康隆までもが反応。雑誌『群像』(2007年7月号)の東浩紀との対談で、 シリーズの中では『涼宮ハルヒの消失』が一番面白いと語っている。日SF界を牽引してきた大御所作家をもうならせたの

  • 1