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businessとフミコフミオと読み物に関するmk16のブックマーク (2)

  • ゲロを売り払えと上司はいった - Everything You’ve Ever Dreamed

    一瞬、耳を疑った。4月4日月曜日のことだ。何を言っているのかわからなかった。エイプリルフールは終わったんだぜベイビー、冗談は顔と上着だけ作業着を着た非常時コーディネートだけにしてくれよ、なんて軽口が出てしまいそうになる、そんな僕は品会社の営業課長。 エイプリルフールは終わっていた。冗談でもなかった。営業、運営、総務の三部長は僕に「例の事業を売れ」と言った。ウチの会社、まあ他のところもそうだろうがいろいろ問題や個人的にムカつくこともあるがそれでもまだ身を置いている大きな理由のひとつ、やりがいのある仕事のひとつにお年寄りや障害のある人向けの事、材の提供がある。例の事業が指しているのはこの仕事だった。 理由は他の仕事と比較してコストと手間がかかりすぎる、設定した数字が出ていないということらしい。実際、関わった人間の努力で数字は出ていた。対予算120パーセント強。それを武器に反論したが聞き入

    ゲロを売り払えと上司はいった - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    わりとクソな会社で働いているなかで、唯一やりがいのある仕事だと感じている仕事、胸を張れる仕事がお年寄りや障害をもつ方に事を提供するビジネスで、あまり利益をもたらすビジネスではないせいか、忌々しい部長は、「あんな陰気な商売」「たいして儲からない」と、ことあるごとに文句をいっているのだけど、昨日、営業で同行した、とある施設で、お年寄り向けにべやすく加工調理した品を施設側の人に試してもらう際に「こんなゲロみたいなもの、俺はべられない」と言い放ったのには、気で頭にきた。 それほど大きな声ではなかったが狭い部屋で試していたのでその場に居合わせた人の耳には届いたはずだ。相手の人も、聞こえないふりをしてくれたけれど、明らかに、一瞬目を見開いていた。部長は問題のある人間だとは思っていたけれど、それは幼稚っぽさからくるもので根っこの部分は腐っていない人間だと僕はどこかで信じていたので、今回の裏

    昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
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