タッチ、マウスクリックで用が済むこの世界で、マニュアルトランスミッション(MT)の車を華麗に乗りこなす快感は何物にもかえがたいもの…ですが、ビデオゲームで育った世代にはちょっと壁ですよね。 そこでフォードのエンジニアがつくったのが、こちら。3Dプリントして造ったスマートシフトのノブです。 これをギアの先っぽに被せて運転すれば、ギアチェンジが必要になるとプルプル震えて知らせてくれるんですよ~はい~。何速に切り替えたらいいか数字まで表示されるんです! 動画で見てみましょう。 なんかムダにエンジニアのザック・ネルソン(Zach Nelson)さんを長く撮ってる気もしますが、えーと、中にはXBox 360のコントローラが埋め込まれています。 震えるタイミングは、燃料効率を最大に高める(=RPMを最小にキープする)モードに設定したり、加速を重視するモードに設定したりできます。 Arduino内蔵コン
創業100年の高級車はやることが違います。 2010年に発売される新型アウディA8のカーナビはなんとグーグルアース採用。グーグルマップじゃないですよ、アースですよ、アース。地球全体が3Dで見えてズームアップしていける宇宙的ソフトの方。画面表示が綺麗なだけでなく、オプションのGPRS/EDGEモデムでインターネットにアクセス可能。グーグル検索で得られた目的地、周辺情報まで案内できるというのですから、未来ですね。 そのうちiPhoneアプリで同じようなのでると嬉しいんですけど、どうですかね、グーグルさん。え、グーグルフォンだけ? そりゃそうですね。 なお日本導入は未定です。 [レスポンス] (野間恒毅)
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