エイプリルフール記事が間違えて載ってるんじゃないかと思った人もいるかもしれないが、これはマジである。同スタジオは以前にもメガドライブ用ソフト『ピアソーラーと偉大なる建築家』を発売しており、現代にメガドラソフトを出すのはこれが初めてではない。いわば“常習犯”ってヤツだ。 ゲームは最大2人プレイが可能なベルトスクロールアクションで、核戦争後のアジアにそびえ立つ巨大都市“PAPRIUM”が舞台。DT128M16VA1LTチップを内蔵した80メガビットのカートリッジに、全24面と5人のプレイアブルキャラクターを収録。 また日本向けバージョンには日本語マニュアルが同梱され、日本のメガドライブで動作するとのこと(ちなみにスタジオに確認したところ、互換機などは前提にしておらず、純粋にオリジナルのメガドライブでの動作のみ保証するという)。