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mangaと考察に関するmk16のブックマーク (8)

  • 保健室の先生はいつからエロティックな存在になったのか - エキサイトニュース

    私は高校の3年間、男子校に通っていた。 それなりに歴史ある学校だったからか、異常なほどに「女人禁制」が徹底されていて、教職員はもちろん、中庭の池で飼われている亀に至るまで全てオスという特殊な空間であった。 さすがにそこは女性以外の選択肢は無いだろうと思われた保健室の先生までが男と知ったときは、この高校に入ったことを激しく後悔したほどである。 (テレビドラマ版で上川隆也が演じた「花ざかりの君たちへ」の保健室の先生をイメージする方がいるかもしれないが、そんな感じでは全くなく、実験に疲れたひょろい大学院生みたいな人だった) そうなのだ。われわれの中の常識では、保健室の先生は、白衣を着た若い女性なはずである。不必要に短いスカートを履き、おっぱいが大きくて、メガネをしてて、何だかエロい雰囲気を醸し出している。それが保健室の先生であるべきだ。 いや、もちろん私も分別のある大人。 現実の保健室の先生がそ

    保健室の先生はいつからエロティックな存在になったのか - エキサイトニュース
  • 【幽遊白書】原作とアニメの演出方針の違いについて語る - 紫の物語的解釈

    『幽☆遊☆白書』が好き! という人はたくさんいると思いますが、 アニメだけしか観てない人 原作だけしか読んでない人 アニメにも原作にも両方触れた人 によって、この作品に対する印象はまるで違うと思います。 要するに『幽☆遊☆白書』はアニメと原作の印象が結構違うと 記事では言いたいわけですが、 最初に断わっておくと、特別アニメ版が原作を無視した物語展開を していたわけではなく、むしろ幽白のアニメはジャンプアニメとしては 比較的原作に忠実につくられた作品だったと思います。 ストーリーの改変はもちろん、オリジナルストーリーの挿入も ほとんどなく、人気マンガのアニメ化には宿命的につきまとう 原作引き延ばし展開もありませんでした。 じゃあ何をもってそんなに原作とアニメで印象が変わったのかというと、 それは演出方針であったと思われます。 結論から書いてしまうと、 アニメ版幽白は低年齢層の少年(小・中学

    【幽遊白書】原作とアニメの演出方針の違いについて語る - 紫の物語的解釈
  • 「さよなら絶望先生」大往生に見事に完結でした : ヤマカムセカンド

    コメント一覧 1. うちわ 投稿日:2012年12月28日 18:31 ID:osgM1KwLO 感動でした。 もともと大好きなまんがでしたが、まさかあんなに感動させられるなんて。 結末については賛否両論あるようですが、わたしは完全に賛。大絶賛であります。 今までカフカちゃんがあまり好きじゃなかったのですが(爆)、一気に愛しくなりました。 花嫁姿のカラー絵は鳥肌モノ。 実にきれいな終わりかたでした。 久米田先生にはゼヒまたまんがを描いて欲しいですね。 2. ゴルゴ774 投稿日:2013年01月23日 22:29 ID:4p.qtPWk0 久米田先生に対する評価がガラリと変わった。 >「暗い闇の底にいるところを、たくさんの仲間たちに光の世界に引っぱり上げられました。」 これってニーチェの引用??だとしたら、この人に対する認識を僕は間違えてたようです。 というか太宰治など文学に造詣がとても深

    「さよなら絶望先生」大往生に見事に完結でした : ヤマカムセカンド
  • 【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![後編] - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 「中編」からの続き 作戦名「いろいろやろうぜ!」 アニメの放映が終了し、人気が急落することを恐れた真倉先生は 色んなパターンの話を試してみようと必死になります。 アニメ化されると人気がどーんと上がるけど、 終わると同時に人気が急落し、連載終了になる というのは業界内でまことしやかに囁かれている怖いウワサです。 そりゃもう、必死になるでしょう。 アニメ放映終了直後にジャンプに掲載された185話「救出!」の巻です。 銀行強盗に巻き込まれたぬ~べ~クラスの生徒を助けるため、 ぬ~べ~が強盗相手に大立ち回りを繰り広げます。 普段、霊や妖怪を相手にしているぬ~べ~が人間を相手に戦う異色作となります。 映画『ダイ・ハード』をモチーフにしたそうです。 今までにないパターンをいろいろと試そう! という

    【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![後編] - 紫の物語的解釈
  • 「鋼の錬金術師」が名作すぎる件 : ヤマカムセカンド

    「なんて幸せそうな顔して死んでんだい」 ヤベェ涙腺が崩壊しそうになるって。安らかに幸せそうな顔して死んで、「生きてて良かった」とか「充実した人生だった」とか振り返り「でもやっぱり死にたくねぇなぁと思っちゃうな」という台詞に胸熱ですよ。 思い返せば、ホーエンハイムの人生は波乱万丈というに相応しいものでした。有史以前、一夜で滅んだと言われるクセルクセスで奴隷23号として生活していたのが、後の"お父様"となるフラスコな中の小人と出会い、錬金術と様々な知識と「ヴァン・ホーエンハイム」という名前を貰いました。

    「鋼の錬金術師」が名作すぎる件 : ヤマカムセカンド
  • マンガは凄い。全てのメディアの中で最も物語るのに向いている。 島国大和のド畜生

    1.圧倒的な小回りの良さ。 紙とペンさえあれば描ける。その気になれば一人で描ける。短期間でも描ける。 映像作品は、その完成までに多数の人間と時間を必要とする。大勢が関わると小回りが効かない。時間がかかる、金がかかる。結果、誰の作品だか解らなくもなる。 実写映画や、アニメのように、多くの人が関わり、多くの資が乗っかり、権利も権限も分散されてしまうものに比べ、マンガの圧倒的な小回りの良さは、作品を作家のものにする。 「大量生産の大勢の聴衆が好む何か」以外のものを生み出せる可能性がある。 この小回りの良さは、物凄い武器になる。 2.圧倒的な取り回しの良さ。 文字が読めて、絵が見れればマンガを読む事が出来る。(当はマンガの文法を知らないとダメだけれど、なんとなく読むだけで習熟できる) ここまでは、映画やアニメの方が、読むという能動でなく、見るという受動で楽しめる分、敷居が低い。が、マンガは読む

  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

  • 「おしっこ」という性癖が、オタク界隈でさらりと語られることについて。〜二次元と三次元の性癖と罪悪感〜 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 有村です。お世話になっております。 「ロリおしっこ」というのは、個人的な話をすれば二次元・三次元を問わずそれでないとオナニーしても射精に非常な困難を伴うというくらい、自分にとっては深刻な性的嗜好なのですけれども、こういうところであっさり「自分はおしっこ物好き」と書いてしまってもかまわないくらいには「カジュアルなアブノーマル」になっているんだなあいまや……と感慨深かったです。かつては、たとえオンラインであってもこんな性癖知られてはまずいと脅えつつ過ごしていたのですが。 ちなみに「おしっことロリは相性もいい」については、ブクマにもコメントしたように三次元ロリ(=児童ポルノ)においても長い伝統があります。おしっこ物の児童ポルノビデオを紹介している三次元のロリコン雑誌におしっこ物のロリコンエロマンガが掲載されていたような時代もありました(児童ポルノ法施行以前、97年ごろには実物を

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