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newsと原子力発電所に関するmk16のブックマーク (2)

  • 原発の火山対策基準 専門家から疑問の声 NHKニュース

    原子力発電所の火山対策を巡って火山の専門家の意見を聞く、原子力規制委員会の会合が開かれ専門家からは、「巨大噴火には前兆はあるが、核燃料の運び出しに必要な数年前には分からない」などと、規制委員会が示している火山対策の基準に疑問の声が相次ぎました。 原子力規制委員会は、原発の火山対策を示した基準で、電力会社に対し原発に影響を及ぼすような火山活動の前兆があった場合、核燃料を運び出すなどの対策を求めていて、鹿児島県の川内原発の審査でも、基準に沿った九州電力の対策を妥当としました。 一方で、火山活動の監視や巨大噴火の前兆を判断する基準などについては、火山の専門家を集めた有識者会議で意見を聞くとしていてその初会合が開かれました。 専門家からは、「巨大噴火には前兆はあるが、核燃料の搬出に必要な数年前には分からない」とか、「通常と異なる現象があっても、それが巨大噴火の前兆か判断する基準はまだない。巨大噴火

    原発の火山対策基準 専門家から疑問の声 NHKニュース
  • 東通原発1号機、核燃料プールの冷却40分停止 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北電力は4日、東通原発1号機(青森県東通村)の使用済み核燃料貯蔵プールの冷却機能が約40分間停止したと発表した。 プールの冷却水を循環させるポンプの電圧が、暴風の影響で低下したのが原因とみられる。 同日午前6時44分頃、2系統あるポンプのうち一つが電圧低下のため自動停止した。使用していない別のポンプを午前7時23分に起動させて冷却機能は復旧した。プールには約600体の使用済み燃料があったが、冷却機能喪失でプールの水の温度上昇はなかった。 同社によると、送電線同士が風で接触した場合、電圧が一時的に下がる場合があるという。

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