レトロPCとゲームの専門店「BEEP」を運営する三月うさぎの森(埼玉県羽生市)は、X68000用ゲームソフト「イースI&II(For X68000)(仮)」を2021年3月9日に発売すると発表した。価格は8800円(税別)。BEEPの通販サイトと秋葉原の店舗で販売する。 1987年から88年にかけて日本ファルコムが販売したPC-8801用のオリジナル版「イースI」「イースII」を忠実に再現した。イースIは1991年にもX68000版を電波新聞社が発売しているが、三月うさぎの森BEEPゲーム制作室でプロデューサーを務める丸山満さんによると、内容は異なるという。 「今回はPC-8801版のプログラムや音楽、グラフィックを再現するプラットフォームとしてX68000を使った。8bit機と16bit機の性能差を活用して遊びやすくなっている」。具体的には、画面のスクロールがPC-8801版より滑らかに
東京・秋葉原で、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」など人気アニメのステッカーなどを販売する目的で所持していたとして、45歳の男が逮捕されました。 男の関係先からは、人気アニメやゲームなどのステッカーが1000枚以上押収されたということで、警視庁がさらに調べを進めています。 逮捕されたのは墨田区のアルバイト、松元奨容疑者(45)です。 警視庁の調べによりますと、松元容疑者は去年10月、東京・秋葉原のビルのガレージで、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」など人気アニメやゲームのキャラクターが入ったステッカー合わせて53枚を販売する目的で所持していたとして、著作権法違反の疑いが持たれています。 松元容疑者はインターネット上でダウンロードした画像を自宅のプリンターで印刷し、ICカードに貼るものとして、1枚当たり500円で販売していたということです。 警視庁がガレージを捜索したとこ
20日に新装オープンした秋葉原駅前の複合商業ビル「秋葉原ラジオ会館」。その名前を使用して運営されている秋葉原系フリーペーパー「ラジ館」と情報サイト「ラジ館PRESS」との関係をめぐり、不穏な情報が取りざたされている。 そもそも「ラジ館PRESS」は、ラジオ会館の運営企業が発行しているものではない。今回改築を終えて新装オープンした秋葉原ラジオ会館の運営は、ビルを所有する“株式会社秋葉原ラジオ会館”。対して「ラジ館PRESS」を発行するのは、“株式会社ラジオ会館”という別の企業である。 よく目にする「世界の秋葉原ラジオ会館」「秋葉原ラジオ会館」「ラジオ会館」「ラジ館」の名称は、いずれもビル所有者である株式会社秋葉原ラジオ会館が商標権を保持している。株式会社ラジオ会館は、この権利を借りてビジネスを行ってきた(なお「ラジ館PRESS」は、いずれの登録商標にもなっていない)。 これは、秋葉原でビジネ
神田祭の「神輿宮入」が10日に行なわれ、東京新聞:宮入競演 神田祭ハイライト『江戸三大祭りの一つに数えられる神田祭のハイライト「神輿宮入」、神田明神の境内へ氏子町会の神輿約百基が代わる代わる練り込んだ』などと伝えている。昨年6月の秋葉原通り魔事件以降実施されていなかった中央通りの歩行者天国もやっていた。 10日に神田祭の「神輿宮入」が行なわれ、 東京新聞宮入競演 神田祭ハイライト『江戸三大祭りの一つに数えられる神田祭のハイライト、神輿(みこし)宮入(みやいり)が十日あり、神田明神の境内へ氏子町会の神輿約百基が代わる代わる練り込んだ』などと伝えている。 神田祭で中央通りを御神輿が出るからか、昨年2008年6月の秋葉原通り魔事件以降実施されていなかった中央通りが歩行者天国になっていた。 夕方ホコ天を2往復した限りでは、ホコ天の真ん中でノートPC拡げていた人(高密度小池さん)や、メイドコスプレの
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