決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
ファミコン以前に「マイコン」のカリスマだった岩田さん いつもと変わらない一日。いつもの日課で塗ったり塗られたり主に潰されに行った『スプラトゥーン』のハイカラシティで、すれ違うイカごとに「岩田さんありがとう」というイラスト入りのメッセージ。百万本のニュース記事より「ああ、本当なんだな……」と喪失感がこみ上げた瞬間でした。 追悼ムードからいつもの空気に戻りつつあるハイカラシティ。僕らが楽しく『スプラトゥーン』を遊ぶことが岩田さんにとっても嬉しいはず……お疲れ様でした、そして有難うございました。 55歳の若さで、濃密すぎる人生を駆け抜けた任天堂の岩田聡さん。2002年に社長に就任してからの13年はあっという間でしたが、筆者は振り返れば30年以上前に間接的に出会ってました。残念ながら一度も面識を得る機会はなかったんですが、岩田さんがいなければ今の自分もなかった…。氏の古巣であるHAL研(HAL研究
山内溥・任天堂前社長のひつぎを乗せた車を見送る社員ら=22日午後、京都市南区の任天堂、戸村登撮影 19日に85歳で死去したゲーム機メーカー任天堂の前社長、山内溥(ひろし)さんの葬儀が22日、同社の社葬として京都市南区の本社で営まれた。取引先や地元関係者、従業員ら約2千人が参列。挑戦を繰り返してゲーム業界をリードしてきた山内さんの生前をしのんだ。 葬儀委員長の岩田聡社長は「世界中から『ビデオゲームというすばらしい娯楽との出会いをつくってくれてありがとう』というお悔やみのメッセージをもらった。これこそ、人生を賭けて成し遂げられたこと」と弔辞を述べた。 コピーライターの糸井重里さんも駆けつけ「愛嬌(あいきょう)のある面白い先輩でした。話をしていて夢中になり、部屋が真っ暗になったこともあった。僕の人生も面白くしてくれました。ありがとうございました」と、お別れの言葉を贈った。 関連記事イチロー
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