By Chris Christner IT企業Kaspersky Labのユージン・カスペルスキーCEOは、国際宇宙ステーション(通称ISS)がロシア人宇宙飛行士によって持ち込まれたUSBメモリからマルウェアに感染していたことをIBTimes UKのインタビュー内で明らかにしました。 International Space Station Infected With USB Stick Malware Carried on Board by Russian Astronauts - IBTimes UK http://www.ibtimes.co.uk/articles/521246/20131111/international-space-station-infected-malware-russian-astronaut.htm カスペルスキー氏は、ISSがマルウェアに感染した時期、お
宇宙から見た地球の様子を壁紙化し、刻一刻と昼と夜の境界線が移動していったり、雲が流れていく様子、都市の明かりをデスクトップに反映させることができるかなりいい感じのフリーソフトがこの「Desktop Earth」です。インストールして常駐させることでどんどん更新させることができるため、時間の経過を肌で感じることができます。また、わざわざインストールさせるのは面倒、気に入ったその瞬間の画像さえあればそれでいいという人のために、インストール不要のオンライン版、「Desktop Earth Online」というのもあります。 画像は可視光でとらえた地球の本当の色を膨大な地球観測衛星データの処理に基づいて記録したNASAの画像データ「Blue Marble Next Generation」と、同じくNASAの提供している地球の夜景画像データ「Earth's City Lights」から生成しており、
Glamdringさんの書き込みからネタ頂戴。 宇宙からやってくる宇宙線(ほとんどが太陽由来)で、半導体にエラーが起きるという話です。 → SSD導入後はアルファ線に注意を 初めて聞いた時は眉唾モノに聞こえたものですが、至って真面目な話のようで色々と研究開発も進んでいます。宇宙空間に持って行くような製品はそれこそハードウェアレベルでの対応が求められますが、一般人が地上で対策できるのはECCでエラー訂正する程度です。MLC版SSDなどは宇宙線関係なくECCが必要ですので、その辺は大丈夫かもしれません。気になる人は宇宙天気ニュースで要チェック? → 宇宙線による シングルイベントエラーが LSIを襲う → ITmediaニュース:半導体メモリエラーは宇宙から 日立、中性子評価システムを開発 以前蹴茶メルマガで黒点のことを書いたりしましたが、タイミング的には活動期入りした太陽の影響なのか、最近G
スペースシャトルコロンビア号が2003年2月1日の帰還飛行中にテキサス州上空で空中分解し、搭乗員7名全員が死亡した「コロンビア号空中分解事故」において、地上にたたきつけられてぶっ壊れ、ただの金属の固まりになってしまったハードディスクから、なんとデータを復元することに成功したそうです。 実際にどのような状態のハードディスクから復元できたのかという写真などは以下から。 Hard Drive Recovered from Columbia Shuttle Solves Physics Problem: Scientific American Shuttle Columbia's hard drive data recovered from crash site これがそのハードディスクの実物。Seagate製で、400MBの2.5インチハードディスクです。モデル名としては「ST9385AG」にな
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