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pcと寿命に関するmk16のブックマーク (3)

  • SSDの性能低下とTrimの効き具合を大検証! | SSDパーフェクトガイド | DOS/V POWER REPORT

    "1台目で不安"のあなたも、"もう後悔したくない"あなたも、今買いのモデルがすぐに分かる! SSDパーフェクトガイド TEXT:北川達也 コントローラ別 使い続けると速度が低下するSSD 消去を伴う書き込みの増加が原因 SSDは、長い期間使い続けていると全体的な性能が低下することが知られている。下のグラフは、Trim機能OFFの初期状態と90%の領域を使用した状態でベンチマークを行なった結果だ。これを見ると、使用する領域が増えると、速度が低下することがはっきり見て取れる。この性能低下は、読み出しと書き込みの両方で発生するが、後述するブロックコピーの処理が発生するため、書き込み性能の低下のほうが大きい傾向にある。 書き込み性能の低下が大きい原因は、SSDに採用されているNANDメモリ固有の制限に起因する。まず一つ目は、NANDメモリがいわゆる「上書き」ができず、消去済みの領域にしかデータを書

  • SSD耐久テスト - 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか

    実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン

  • HDDの劣化を回避するための知識

    # 理解を深めるために書いた私的要約 - * 前提 あくまでも統計的なデータと推測の組み合わせなので真偽は曖昧である。が、統計すら示さずにイメージで語るよりはずっと良い。 HDDは完全な密閉容器ではない。普通に通気口とフィルタがある。 - * 具体的方策 電源を切らない。一見して回しっぱなしの方が早く壊れそうに思えるが、実際は逆である。これには、スピンアップ/ダウンによって発生する機械的な劣化の回避と、急激な温度変化の回避という2つの目的がある。まずスピンアップ/ダウンについては、ヘッドに最大のストレスを与える動作となっており、やればやるほど単純に劣化する。これはHDDの構造上回避できない。ノートPCでよく見られる省電力動作(一定時間放置でスピンダウン)などは自殺行為に等しい。次に温度については、例えば気温20度の部屋で長時間停止していたHDDを起動した場合、非常に短い時間で+20度前後の

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