一時期アクティブスピーカーに凝っておりまして、色々な機種を買い漁っていた時期があります。 ということで本日は、過去に使ってきた機種の特徴、そしてイマイチな部分も合わせて一挙にレビューしてまいります。 主にPC用スピーカーとしての使用ですので、コンパクトな筐体のモノが多目です。 (3機種ほど大きめのモノもありますが) 各機種のスペックなどはメーカー公式ページの記載に準ずる アクティブスピーカーとは アクティブスピーカー アクティブスピーカー(Active speakers)とは、スピーカー筐体内部にアンプを内蔵したスピーカー。パワードスピーカーとも呼ばれる。一般的にはデジタルオーディオプレーヤーなどの携帯機器やパソコンの音を鳴らすため、これらのヘッドフォン端子またはライン端子に直接接続もしくはラインアウト端子からの音声信号はスピーカーを駆動するには出力不足のため、アンプで信号を増幅してスピー
μUSBddcは、貴方のパーソナルコンピュータをアンプにデジタル接続するためのインターフェースです。 ポケットに入るほど小さいUSB DDC(USB-Digital to Digital Converter)で、 USB端子の付いているPCならばWindowsやMac、一部ワークステーションなど、 USBオーディオ対応のPCなら殆ど問題なく利用することが可能で、 デジタル入力付のオーディオアンプに接続することで、DVDやCDはもちろん、 YouTubeやGyaOなどをデジタル高音質でお楽しみいただけます。 高音質のデジタル入力付アンプをお持ちなら、 あなたのPCが最高音質のオーディオシステムになります。 もちろん、PTA-DR3にも接続できます。 μUSBddcには、RCAのデジタルオーディオケーブルが同梱されますので、 お手持ちのデジタルオーディオアンプや、PTA-DR3のCOAX端子に
■iOS 7でのUSBハイレゾ出力方法を高橋敦がナビゲート! このあたりに目を光らせている方ならご存知のことと思うが、iOS 7へのアップデートでこっそりと、iPhoneやiPod touchからUSB-DACへの出力(ハイレゾもOK)が可能になった。従来はiPadのみで可能だった裏技の適用範囲が拡大されたわけだ。…というわけで、今回はアプリ周りまで含め、そこをガイド&テストする! < 目次 > ・iOS 7以前はiPadのみの裏技だったUSB-DAC出力機能 ・iPhone 5からのUSBハイレゾ再生手順をナビゲート ・ヘッドホンアンプ「HERUS」でハイレゾ再生音質チェック! ・カメラアダプタ経由で動作するUSB-DACと動作しないUSB-DACの違いは? ■iOS 7以前はiPadのみの裏技だったUSB-DAC出力機能 まずは基本情報を確認しよう。iPadについてはiOS 7よりも前
最近何かと話題の「ハイレゾ」。ハイレゾ対応のネットワークオーディオ/PCオーディオ機器が続々と登場し、さらにはAstell & KernのAKシリーズやウォークマンなど、ポータブル機器でもハイレゾ対応が進んできた。それに伴ってスピーカーやヘッドホン、イヤホンでもハイレゾ対応を謳うものが増えている。 またハードウェアと歩調を合わせ、ハイレゾ音源の配信も盛んになってきている。この分野の老舗であるe-onkyo musicは楽曲を次々に増やし、アニソンの配信も開始した。またウォークマンの公式音楽配信サイトである「mora」も、ソニー・ミュージック、ユニバーサル、ワーナーといった大手レーベルのハイレゾ音源を配信開始している。 ■サンプリングレート違いの音源、圧縮音源は聴き分けられるのか? このように盛り上がりを見せるハイレゾだが、編集部で何度か話題に上がっていたのが、「一般の方がハイレゾ音源を聴い
DSD形式のネイティブ再生ができる 「DS-DAC-10」がKORGから登場! PCオーディオの流行で注目されているのがハイレゾ音源。特にいま熱いのがDSD形式だ。DSD形式をパソコンから再生できる、いわゆるネイティブ再生に対応したUSBオーディオインターフェースが、TEAC、RATOC、Nmodeなどからここ数ヵ月のうちに立て続けに発表された。 中でもKORGの「DS-DAC-10」は、予想を超えるヒットになった。今年10月末に1000台の限定生産を行うと発表されたが、実売49800円という安さからか予約が殺到し、11月中旬の発売直後には完売。そこで急遽、増産が決定したものの部品の調達など準備が間に合わず、いま予約しても引渡しは来年2月以降になるという。 そしてMac OS XではDSDのネイティブ再生はできなかったが、これも対応に向けてドライバーの開発をはじめることが発表された。一部マ
パソコン用スピーカーは、音質に興味のない人は音が鳴るだけのチープな付属スピーカー、音にうるさい人は材質を極めた高額スピーカーと二極化しがちで、その中間にちょうどいいモデルがあまりない。そんな中、イメーションの「IS-SCU-7250GL」は、2000円台の手頃な価格ながら、値段以上のクオリティの音質を実現していると巷で高い評価を得ているスピーカーだ。 「IS-SCU-7250GL」はUSB接続で利用するパソコン用スピーカーだ。低価格ながら優れた音質で、Amazonなどで非常に高い評価を得ているモデル。ボディは非常にコンパクトで、ACアダプタ電源を使わずUSB給電で動作する。ノートパソコンでの利用が想定されているようだ。 斜めにカットしたような本体デザインと、特徴的なカラー(ゴールドのみ)は好みが分かれそうだが、2000円台のスピーカーとしては飛びぬけて優れたモデル。標準のスピーカーに代わる
オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
YouTubeなどの有名なサイトであればいくらでもダウンロード用のソフトがありますが、ちょっとマイナーなサイトであったり、あるいは独自に自サイトでストリーミング動画を展開しているような場合だと、ダウンロードできないことが多々あります。そういうときにパケットレベルでキャプチャを行って解析して保存するというある意味、力業で無理矢理解決してしまうのがフリーソフトが「Free Video Catcher」です。パケットキャプチャしたあとはFLV、MP3、MP4、WebM、Ogg Theoraのいずれかの形式で保存されます。 ダウンロード、インストール、操作方法については以下から。 Free Video Catcher http://www.kastorsoft.com/videocatcher_en.php 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードした実行ファイルを起動。 「Ne
【宗教】「PCオーディオを高音質化する」事に拘る人のための指南書が発売。メモリメーカ毎の音質の違いなど解説 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/22(土) 21:49:18.49 ID:Pd2jGA1M0 【 2011年10月21日 】 「PCオーディオガイド」が新版になって発売、商業出版に 「PCオーディオを高音質化する」ということにこだわった島幸太郎氏の同人誌「PCオーディオガイドブック」が一般書籍になって登場、 「新版PCオーディオガイドブック」がインプレスジャパンから発売、アキバの一部自作ショップでも販売中だ。価格は2,499円。 サウンドカードや冷却ファンの選び方はもちろん、CPUやメモリ、HDD/SSD、電源まで様々な観点で「高音質パーツの選び方」を解説、 さらにネットワークオーディオなどの世界にも触れるという「濃い」内容はこれまでどおり。 内容も
製品特徴 USBバスパワー駆動のUSBオーディオ機器に外部電源を供給 パソコンから供給されるUSBバスパワーには、電圧変動や各種ノイズが混在している場合が多く、オーディオ機器にベストな電源とはいえません。本製品は、バッテリーやACアダプタからの電源を、USBオーディオ製品へ供給するためのアダプタです。USBバスパワーしか使用できないUSB DACやUSB DDCに、USBの電源ラインから外部電源を供給することで、電源の品質を向上することができます。 バッテリー・ACアダプタ・USBバスパワー供給に対応 バッテリーは単三電池(充電電池または乾電池)を4本使用。三洋電機製エネループで約12時間の連続再生が可能です。バッテリー駆動とUSBバスパワーは、本体上部のスイッチで切り替えます。ACアダプタを使用するときは、DCジャックにACアダプタを挿すだけ。オプションのオーディオ用ACアダプタを使用す
製品特徴 USBオーディオ機器のグレードアップに最適なセルフパワーUSB HUB 本製品は、USBオーディオ機器に入力するUSBパケットのタイミング補正とUSBバスパワーの品質を向上することで、音質を改善するUSB HUBです。パソコン直結で生じる悪影響を本製品により排除することで、USBオーディオ機器がもつポテンシャルを最大限に引き出します。 高精度クロックでデータパケットのタイミングを補正パソコンのUSBポートから出力されるオーディオデータは、パソコン環境で生じる様々な要因により、送出されるべきタイミングと少しずれることがあります。本製品では、内蔵している高精度クロック(±5ppm)を元に、USB2.0パケットからUSB1.1パケットへの変換をおこない、タイミングのズレを解消。USBオーディオ機器へ送り出すことにより、パソコン直結と比較し安定かつ正確なD/A変換動作が見込まれ、音質改善
最近のPCオーディオ環境はいろいろ変わってきて、最大のポイントは、FM放送がインターネットを通じて聴けるようになったことだと思う。radiko.jpではTokyo FMが聴けるので、山下達郎の「サンソン」を毎週楽しみにするリスナーは、FMチューナーよりもインターネット経由で聴いた方が音質が良いのではないだろうか?! そういう事情で、実はPC用のスピーカーは重要になっている。自分のオーディオ環境は、最近は適当な状況で、MacBook Proの内蔵スピーカーか、ヘッドホンで音を聞くという状況だった(6年前にレビューを書いたBose Companion 3は壊れてしまった→ご参考) 今回、1万円で買えるピュアオーディオ型のUSB接続型スピーカー「Olasonic」のブロガーイベントに参加して、モニターとして本体をいただいた。 タマゴ型のデザインのスピーカーである。 このタマゴ型の形は、ただのビジ
“Olasonic(オラソニック)”という新規ブランドからUSBバスパワー駆動の小型PCスピーカー「TW-S7」(製品DB)がデビューする。4月1日からアップルストアや大手量販店の店頭に並ぶこの製品、予想実売価格10,800円前後とやや高めだが、様々な技術を凝縮させた「オーディオの教科書のような製品」だという。OlasonicブランドとTW-S7について(株)東和電子 取締役社長 山本喜則氏にお話を伺った。 ■技術集団「東和電子」が作ったPCスピーカー 本製品を開発した東和電子は回路、プリント基板、ソフトウェアの設計等を手がけており、主要オーディオメーカーの製品設計にも多く携わってきた技術集団だ。“Olasonic”は同社が初めて立ち上げた自社ブランドであり、その記念すべき第1弾製品がこの「TW-S7」になる。
サウンドデバイスを購入しようにも、なじみの少ない用語が並ぶスペック表や、試聴できない状況に、ハードルの高さを感じる人も多いはず。そこで製品選びの基礎知識、製品情報の読み解き方、売れ筋製品の徹底検証と、PCサウンドをよくするための道筋を、整理してみたい。 Webサイトを見て回ったり、仕事をしたりしているとき、PCで音楽を鳴らしながら作業をしている人は多いだろう。また、楽曲の管理が非常に簡単なことから、PCをメインの音楽再生機器としている人も増えてきている。さらにPCは、ゲームを楽しんだり、テレビや映画を視聴したりと、パーソナルなエンタテイメントの中心的存在にもなってきている。 このようにPCで音を鳴らす機会が増えてきたことで、音質に不満を持つ人も増えてきているのではないだろうか? また、マザーボードに搭載されているサウンド機能は、Intelの「High Definition Audio」(H
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