「さあ、実験を始めようか」。人気テレビドラマシリーズの最新作、『仮面ライダービルド』の主人公・桐生戦兎(きりゅう・せんと)は、こんな台詞(せりふ)とともに様々なタイプの仮面ライダーに変身する。戦兎は天才物理学者で、毎回、物理法則を駆使して新たな武器を開発している。決め技を繰り出すときにはしばしばCGの数式が乱れ飛び、秘密基地にある黒板にもびっしりと数式が書かれている。実はこれらの数式は、毎回、
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日本科学未来館で展示されている「フカシギの数え方」。そこで上映されているアニメが壮絶すぎると話題になっています。動画はYouTubeでも公開中。 このアニメは、数えるものが少し増えただけで膨大な組み合わせが生まれる「組み合わせ爆発」を分かりやすく解説したもの。マス目上での点から点への通り方を例に、おねえさんと子供たちが実際に数を数えていくのですが……。 奇跡のカーニバル、開幕だ スタートからゴールまで何通りの行き方があるかを数えます 答えは2通り。簡単だね! じゃあ2×2だと? 12通りあります。まだ理解可能 最初は平和的に始まったアニメでしたが、すぐに我々は組み合わせ爆発のすごさを思い知ることになります。3×3マスでは184通り、4×4マスではなんと8512通りの通り方が生まれてしまうとのこと。 必死に数えまくるおねえさん。 85
By dmuth 核融合科学研究所の「安全情報公開」に記載されている質問の中で、どういうわけか「ガンダム」に関するものがあり、それに対して非常にマジメに、しかもちゃんと回答がなされています。 安全情報公開 l 核融合科学研究所 http://safety-info.nifs.ac.jp/mailQA/m-Ae13.html 質問内容は以下のような感じ。 『機動戦士ガンダム』に出てくる「メガ粒子砲」というビーム兵器のことについて質問します。 「メガ粒子砲」は光速の10%以上に加速された重金属粒子を宇宙空間では中性粒子ビーム、大気圏内では荷電粒子ビームにして発射する光線兵器です。 しかし大気圏内で荷電粒子が直進するには最低1000万kwの出力が必要で、MS(モビル・スーツ→全長約20mの人型兵器)で初めて使用可能になったのは「RX-78 ガンダム」が最初だそうです。 この機体に搭載された小型・
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疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか? 最近読んで、とても感銘を受けた記事。 この安斎育郎さんという方は、疑似科学やオカルトを安易に信じ込んでしまう人たちに対して、科学的な視点から啓蒙活動を行っているそうだ。 スプーン曲げが簡単に出来ることを目の前で見せて、これが誰でもできる力学の応用の一種であることを実証してみせるなど、具体的な手法を用いて、疑似科学、オカルトのたぐいを一掃しようとしているらしい。 安斎さんは語る。 「目の前で自分の理解を超えたことが起こったとき、超能力と思わずに、なぜ、こんなことが起きるのか、と考えてほしい」 すばらしい、と思った。 私もまったく同感だ。 そういえば、水に「ありがとう」と言葉をかけると綺麗な結晶ができる、などという世迷言が学校教育にとりいれられたとかで騒ぎになったことがあった。アホかと思う。 そもそも、この人はなぜ、水なんぞに「ありがとう」と声をか
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