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scienceと視覚に関するmk16のブックマーク (2)

  • 目にナノ粒子を注入することで暗視が可能になる技術に進展

    by Mati Mango 人間を始めとする哺乳類は400~700nmの光の波長を検知するため、通常は近赤外線のような750nm以上の波長を認識することができないようになっています。このため、夜間に物体を把握するためには赤外線カメラで物体の放射する赤外線を可視化する必要がありますが、赤外線カメラは大きくかさばるのが難点。そんな中、研究者はナノ粒子を目に注入することで赤外線を検知できるようになる技術を開発しており、アメリカ化学会の国内会議でその進捗が報告されました。 Nanoparticles could someday give humans built-in night vision - American Chemical Society https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/newsreleases/2019/august/nanop

    目にナノ粒子を注入することで暗視が可能になる技術に進展
  • 1億以上の色を知覚できる「スーパービジョン」を持つ女性が12%もいる可能性

    By Natalie Barletta 人間は目の中に3つある錐体細胞という部位で色を感じています。通常、人が見分けられる色は約100万色ですが、世の中にはこの錐体細胞が4つあり、1億色を知覚できるという「スーパービジョン」の持ち主、4色型色覚者がいます。実際にこの能力を発揮している人はごくわずかしかいませんが、潜在的には女性の12%がこの能力を持っているそうです。 The Humans With Super Human Vision | Discover Magazine 人間は、目の中にある錐体細胞(赤錐体、緑錐体、青錐体)が色を感じ、脳へ「これは何色だよ!」というメッセージを送ることで「色覚」を得ています。一般的に、1つの錐体細胞が約100種類の色を識別しており、それを3つ組み合わせることで合計100万色を識別しています。この3つの錐体細胞を使って色を識別している人はtrichrom

    1億以上の色を知覚できる「スーパービジョン」を持つ女性が12%もいる可能性
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