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scienceと資材に関するmk16のブックマーク (2)

  • 蚊の駆除、廃タイヤで産卵器を製作 従来型の7倍の効果

    グアテマラの首都グアテマラ市の南約33キロのアマティトランでネッタイシマカの防除作業の一環で廃タイヤを片付ける兵士(2014年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHAN ORDONEZ 【4月8日 AFP】廃タイヤで安価な蚊の産卵器を作る方法を開発したとの研究結果が7日、発表された。ジカウイルスを媒介する蚊の卵を大量に処分することが可能だという。 「オビジャンタ(ovillanta)」と呼ばれるこの産卵器は、切ったタイヤとネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)をおびき寄せる溶液で構成される。ネッタイシマカはチクングニア熱、デング熱、ジカ熱などを媒介する。 このタイヤ産卵器に入れた木片や紙片に雌の蚊が卵を産み付ける。週に1度木片や紙片を取り出して産み付けられた卵を焼却したりエタノールを使ったりして処分する。 オビジャンタは、虫除け網や空調設備がほとんどない場所で暮らす

    蚊の駆除、廃タイヤで産卵器を製作 従来型の7倍の効果
  • 青色LEDでミカンを守る 腐敗を抑える効果:朝日新聞デジタル

    青色発光ダイオード(LED)を使ってミカンをカビから守る取り組みが静岡県農林技術研究所果樹研究センター(静岡市清水区)で続いている。 県特産のミカン「青島温州」は年末に収穫し、1、2カ月ほど保管すると具合よく酸味が抜け、味が増すが、貯蔵中に約2割は腐ってしまう。 同センターでは、青色の光を当てたオレンジが腐敗しにくいという米国の研究結果に注目。昨年実際にLEDを照射し腐敗度合いを試したところ、ミカンの腐敗の速度が通常の半分以下に抑えられたため、今年は昨年12月に収穫した約360個のミカンでテストをしている。 山家一哲・主任研究員は「効果的な照射方法や適当なLED製品など実用化に向けた課題をどうクリアするかがこれからの課題」と話している。(杉康弘)

    青色LEDでミカンを守る 腐敗を抑える効果:朝日新聞デジタル
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