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webと軍事とネットに関するmk16のブックマーク (2)

  • ニセ残虐映像がもたらす果てしない混乱

    政府側や反体制派が敵の仕業として公開する残虐ビデオは、外国製だったり世界中の紛争で使われている「人気コンテンツ」だったりすることもある 血みどろの戦いが続くシリアでは、ネットで公開されるビデオ映像がプロパガンダとして重要な役割を果たしている。よくあるのは激しい攻撃や暴行、大量殺りくの映像だ。大勢の女性や子供の死体を映したものもある。 こうした映像は果たして信頼できるのか? 10月、激戦地の北部アレッポにいたある記者は、反体制派の兵士から壮絶なビデオを見せられた。政府に拘束されたらしい人物がチェインソーで首を切られる映像だ。 非常にリアルな映像だったが、実は5年近く前にメキシコで撮影されたもので、麻薬がらみの殺害だった。この映像は、シリアを始め世界各地の紛争地帯で反体制派に利用されているという。 偽物とはいえ、こうしたビデオは大きな影響力を持っている。先週には国連が、シリアの反体制派は戦争

    mk16
    mk16 2012/11/15
    ID:nagaichi 日本でも、原発反対派が福島産食材にサリドマイドを混入する盗撮風のニセ映像を流したら、義憤の勢いで騙される人が多そう。
  • asahi.com(朝日新聞社):英情報機関、アルカイダ関連サイトにハッキング - 国際

    英国の情報機関が、国際テロ組織アルカイダの発行とされる英字誌のウェブサイトをハッキングし、「爆弾の作り方」のページをカップケーキのレシピに書き換えていたことがわかった。AP通信などが報じた。  書き換えられたのは英字誌「インスパイア(啓発)」。昨年7月からネット上でPDFファイルを無料で公開。聖戦(ジハード)への参加などを呼びかけている。洗練されたデザインが特徴で、アラビア語圏外にも影響力を広げる宣伝戦略の一環とみられている。  米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、同誌に掲載された「ママの台所で爆弾を作ろう」という記事が、米テレビ番組で紹介された「全米一おいしいカップケーキ」のレシピに差し替えられた。その後、発行者側が異変に気づき、現在はレシピは見られなくなっている。

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