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workとプログラムに関するmk16のブックマーク (2)

  • 東証「システム開発では、一度コーディングすればドキュメントは不要!」 みずほ証券「おお、もう…」

    2005年に発生した、「ジェイコム株大量誤発注事件」はみずほ証券に大きな損害を与えた。 みずほ証券はこの損害の原因の1つに東証の売買システムのバグがあるとして、東京証券取引所(東証)に対し賠償を求める裁判を起こしていたのだが、この裁判が3月18日に結審した。これを受けて、日経コンピュータが「みずほ証券-東証裁判の争点を洗い出す」として争点をまとめている。 ここで興味深いのは、東証の開発手法やソースコードに対する姿勢だ。東証はソースコードの修正時にそれに対応するドキュメントの修正を行っていなかったそうなのだが、これについて「コーディングが終了した後はドキュメントは不要」と主張している。いっぽうのみずほ側はこれについて「ソフトウェア工学の知見を無視する暴論だ」として、重大な過失であると主張している。 また、ソースコードには著しい重複があったことが判明しているのだが、これについても 東証

  • プログラムを理解させるには?

    K&RのCで書かれたプログラムを渡された(もう少し正確に言えば、VisualStudioのWizardで作られたものにK&RのCでコーディングしてある(C++ですら無い)ので純粋なCでは無いが果てしなくK&RのCだ)。あと、これを作った人はどうにも「ポインタ」の概念が無いらしく、無駄に多次元配列だったり、配列のアドレス渡しとかが多用されている。 作業指示は、これを流用して、C++/CLIかつ.netFramework3.5使用かつ新規案件に対応せよ、との事。 個人的にはどう見積もっても3人で4ヶ月かかる量なんだが、予算が1人で1ヶ月、と言って来た。理由は「Cからの流用だから」。 参ったな。自分としては、C++/CLIはもはや別言語だと思っているんだが。 どうにも上司と顧客に説明出来ない。説明出来ないのは、自分が理解していないせいだ、と言われればそれまでなのだが、自分の感覚で言うと、高段者が

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