よく日本独自の文化としてマンガを新しい輸出産業にしようって話があるけど、本気なんだろうか: 日本発ポップ・カルチャーのすすめ〜日本の電子書籍市場 リンク先の基本的主張を要約すれば次のようなものだ: 電子書籍分野で日本は進んでいる その規模は464億円 そのほとんどは携帯向け 携帯コミックは成熟した日本から生み出された新しい書籍文化 携帯音楽市場は1000億円規模で世界一 携帯コミックは次のコンテンツ市場 海外展開も始まっている 製造業は限界なのでコミックのような新しい産業を育てる必要 コミックに加え“カワイイ”文化やアニメ・映画 四つほど論点を上げたい。 日本の携帯書籍市場が大きいのは日本独自の理由 製造業は限界ではない・輸出だけ振興してもしょうがない 産業育成は必要ない 本気でポップカルチャーが一大輸出産業になると思ってるの? 日本の携帯書籍市場が大きいのは日本独自の理由 では何故日本の