浦島太郎に関するmojinosukeのブックマーク (2)

  • さすがに三年も帰らないと、両親の事が心配で。。。 ~『浦島太郎』その9~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『浦島太郎』の続きだよ! 楽しいとあっというまに時間が経つよね! 挿絵 国立国会図書館デジタルコレクション - 御伽草子. 第21冊 (浦嶌太郎) 【解説】 女房が浦島太郎に竜宮城を案内している様子です。 見て、この女房の幸せそうな顔! なんか、「怪しい女」とか「謎の女」とか散々書きましたが、この表情を見ると、どうやら浦島さんに対する悪意は感じられませんよね。 相変わらず浦島さんの烏帽子は絶妙なバランスで頭に乗っていますが(笑) 竜宮城にはほかにも住んでいる人たちがいるようですね。 女房の家族かしらん? この器、前に出てきた時、「三々九度の盃」とか書いちゃいましたが、ここにもあるんで、どうも普段使いの器みたいですね。 思わぬところで、私が当に読んでいる先から、行き当たりばったりで書いている事が証明されたわけです(笑) お詫びしてて訂正しますが、これからも間違いを恐れず、どんどん書き殴

    さすがに三年も帰らないと、両親の事が心配で。。。 ~『浦島太郎』その9~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/05/28
    浦島太郎は遭難するような女房を水先案内人に10日間もの行先もわからない船旅をしたのに、「かりそめの船旅」だと思っていたのか。そして自覚して3年滞在。ウカレポンチか!それともスケールの大きい男なのか!
  • 目指すは竜宮城??? ~『浦島太郎』その5~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    『浦島太郎』の続きだよ! 太郎さんは謎の女性の言うことを信じちゃうのかな? 国立国会図書館デジタルコレクション - 御伽草子. 第21冊 (浦嶌太郎) 【原文】 さて、女房申しけるは、 「哀れ、我等を国へ送らせ給ひてたび候へかし。 これにて捨てられ参らせバ、妾《わらハ》は何処へ何となり候べき。 捨て給ひ候はゞ、海上にての物思ひも、同じ事にてこそ候ハめ」 と、掻き口説きさめ/゛\と泣きければ、浦島太郎も哀れと思ひ、同じ船に乗り、沖の方へ漕ぎ出す。 かの女房の教えに従いて、遥か十日余りの船路を送《をく》り、故郷《ふるさと》へぞ着きにける。 さて、船より上がり、「いか成《なる》所やらん」と思へバ、白金《しろがね》の築地《ついぢ》を築《つ》きて、黄金《こがね》の甍《いらか》を並べ、門《もん》を立て、いかならん天上の住まいも、これにハ如何《いか》で勝るべき。 此の女房の住ミ所、言葉に及ばず、中/\

    目指すは竜宮城??? ~『浦島太郎』その5~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/05/24
    その女性、10日間も案内するとは手慣れた水先案内人じゃないですか。途中の食事やトイレのことを考えると、竜宮城に着くころには2人はメルヘンチックな関係ではなく、苦楽をともにした同志になっているかも?
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