【目次】 1 前回の記事からの続き 2 書き込み本の読者のメリット 3 須藤元気(書き込む人)のメリット 4 書き込み本の元の著者のメリット 5 書き込み本の出版社にとってのメリット 6 書き込み本の書店にとってのメリット 7 社会的・文化的なメリット (冒頭の作品) Key Date:15th century Culture:German Medium:Iron Dimensions:Overall: 2 5/8 x 13/16 x 3/8 in. (6.7 x 2.1 x 1 cm) Classification:Metalwork-Iron Credit Line:Gift of Henry G. Marquand, 1887 Key | German | The Met もじのすけです。 今回は、「書き込み本(落書き本)を作ると、いろんな人にメリットがありますよ」というお話をしたい
【目次】 1 前々回と前回のまとめ 2 書き込みのしやすさ 2-1 (Ⅰ)電子媒体は書き込みにくい 2-2 (Ⅱ)紙媒体は書き込みしやすい 3 新聞に書き込みしてみた (冒頭の作品) Drawing of an Interior: Atelier Artist:Anonymous, French, 19th century Date:1857 Medium:Graphite, pen and blue ink, watercolor Anonymous, French, 19th century | Drawing of an Interior: Atelier | The Met もじのすけです。 1 前々回と前回のまとめ 今回も電子書籍と本の違いについて 考えてみたいと思います。 その流れにのって、 新聞に書き込みをしてみました。 その実況報告は後の方で書いています。 それでは順を追っ
先日この記事を書いた。 dobonkai.hatenablog.com 体質的に電子書籍が苦手だという話だ。 先の記事でも書いたが本心では紙の本から電子書籍に移行したいのだ。 なにせ紙の本は場所も取るし、持ち歩くにも不便だ。 元々手元にはNexus7があるから特に追加支出も必要ない。 とっとと電子書籍に鞍替えしたい。 そういうこともあって、苦手な電子書籍を無理矢理にでも体に慣らそうと思って強制的に使っていた。 1~2週間使ってみて気がついたことがある。 小説だと集中力が続かず中身が入ってこないのだが、漫画だとそれがない。 紙の本の時と同じような感覚で没頭できたのだ。 実は私は漫画をほぼ読まない。 中学生の頃を最後にそれ以降はおそらく漫画を買っていない。 とは言っても禁忌しているわけではなくて、お昼に入った食堂に置いてあった週刊漫画をパラパラと読んだり、床屋の待ち時間にボロボロになった表紙の
電子書籍がいまだに苦手だ。 私は子供の頃から新しいもの好きで、特に家電製品やガジェット関係に目がなく、それが高じてついに電器屋に就職してしまったくらいだ。(すでに転職済み) 電器屋勤務時代だった2000年前後は各社から電子書籍の端末が発売されたりして、ちょっとしたブームみたいなものがあった。(無理やり流行らそうとしてる感もあった) 各社がかなり力を入れた売り物だったから勉強会に出席したり実際に手に取って使ってみたりした。 便利だなという感覚はもちろんあったのだが、同時にうまく言葉にできない違和感もこの頃から感じていた。 松下やシャープ、SONYなんかの大手家電メーカーがこぞって参入したわけだが、この小さなブームはおそらく利益を各社に還元する前に終わってしまった。 その後大きな動きはなかったのだが、2012年くらいからAmazonがKindleを発売したことで一気に電子書籍を利用するユーザー
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