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家族に関するmomonga_dashのブックマーク (6)

  • うつ病の父が憎い

    こんなこと書くとダメ息子とかうつ病を何も理解してないとか言われるだろうけどそろそろ限界だから書く。 父がうつ病を患ってかれこれ15年経つ。 一応手帳持ちのマジもんではある。 俺が小2のころ退職して引きこもり始めた。 毎日飯をっては寝てっては寝ての繰り返しをしてるだけ。ほぼ家庭内別居状態で高校に上がるまでろくに会話した記憶がない。 一応父はそこそこいい大学からそこそこいい企業に就職したらしいがパワハラでぶっ壊れたと聞いたことがある。 プライドの高い父の性格からすると天狗になってたんだろうなと思う。(もちろんそれだけではないと思うが) 話を戻して、高校に進学したときに父が笑いながら「俺、頑張るよ」と社会復帰宣言をした。 家事、外出、買い物とできることを少しずつ増やし最終的に社会復帰するということらしい。 結果は失敗。半年ほどで引きこもり生活に逆戻りしていった。 この頃には俺も大学進学費用と

    うつ病の父が憎い
  • 何年か前の実家での新年会の時に、酔った母が私に「アンタなんてもう田舎..

    何年か前の実家での新年会の時に、酔った母が私に「アンタなんてもう田舎の女よ」と冷たく言い放った言葉がずっと忘れられずにいた。 生まれも育ちも東京の私が隣県に嫁いだのが気に入らないのだろうな、と思っていた。 先日、買い物に付き合ってほしいという母と銀座で待ち合わせて、目当てのものを手に入れた後に事をした。 その時の会話の中で母は「大事なのは学歴と金よ」と言った。 この時ハッキリと私の結婚が母に祝福されていないと分かった。 夫は高卒だが技術のある人なので今のところは年収800万程度稼いでいる。 家族思いの優しい人で、義理両親の望みどおりに彼の実家近くに家を建て、私には好きな時に好きなだけ実家に帰っていいと言ってくれる。 学歴も母が言うレベルの金もないけれど、私には良きパートナーで幸せに暮らしている。 それなのに私の結婚が母には気に入らないものだったのかと感じて悲しくなった。 私は子供の頃から

    何年か前の実家での新年会の時に、酔った母が私に「アンタなんてもう田舎..
  • 自宅で看取るのが自分には辛かった話

    父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。 一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。 そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたしが風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。 煮てくれたうどんべてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで

    自宅で看取るのが自分には辛かった話
    momonga_dash
    momonga_dash 2018/09/20
    読みながら泣きそうになってしまった。あと、やさしい口調のxevra先生にちょっと和んだ
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
  • 昔、母が家族にごはんを作り自分だけカップ麺を食べている事があったが、主婦になりその気持ちがよく分かった「毎日自分で作ったごはん食べたくない」

    らんらん @ymt_194_j 昔たまーーに母が家族にご飯を作り、自分だけカップ麺べてることがあり「自分で作ったご飯をべたくない日もあるの」と言ってて子供の私は「???」だったんだけど、主婦になった今あの気持ちがめちゃくちゃ分かる。ちゃんとご飯作ってもどうしてもべたくなくてカップ麺の方が良い日がある。 2018-06-16 17:22:56

    昔、母が家族にごはんを作り自分だけカップ麺を食べている事があったが、主婦になりその気持ちがよく分かった「毎日自分で作ったごはん食べたくない」
  • 養育里親:男性カップルを大阪市が全国初認定 | 毎日新聞

    虐待などにより親元で育てられない子供の養育里親について、大阪市が男性カップルを認定したことが5日、市への取材で分かった。厚生労働省は同性カップルの里親認定について「聞いたことがない」としており、全国初とみられる。 大阪市によると、昨年12月、市内在住の30代と40代の男性を養育里親と認定した。市は、養育する子供については詳細を明らかにしていない。 厚労省は里親委託に関するガイドラインを2011年に策定した。ガイドラインに基づき、各自治体で里親の認定について運用が進められている。

    養育里親:男性カップルを大阪市が全国初認定 | 毎日新聞
    momonga_dash
    momonga_dash 2017/04/06
    “厚労省ガイドラインでは里親希望者の要件について、同性カップルかどうかは定めておらず、同省家庭福祉課は「ガイドライン上、同性カップルでも里親を希望することは可能」とする。” 知らなかった。
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