ナタリー コミック 特集・インタビュー 「センコロール コネクト」特集 宇木敦哉×ryo (supercell)対談 映画「センコロール コネクト」 PR 2019年7月9日 劇場アニメーション「センコロール コネクト」が公開された。監督・脚本・作画という映像制作のほぼすべてを、宇木敦哉が1人で手がけた短編アニメ「センコロール」の続編となる本作は、突如現れた謎の白い巨大生物たちと、それを操る少年少女たちを描く物語だ。 コミックナタリーでは宇木と、本作の音楽を担当したryo (supercell)の対談を企画。2009年に公開された「センコロール」から10年、新作公開に至るまでの経緯や制作の裏話を語り合ってもらった。2人のクリエイターが語る「センコロールらしさ」とは? 取材・文 / 流星さとる 宇木さんは音楽のオーダーの仕方が独特なんです(ryo) ──おふたりは2009年に劇場公開された「