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核兵器と笠井亮に関するmusashinotanのブックマーク (3)

  • 核威嚇やめ条約参加を/笠井氏ら ロシア国連大使と懇談

    【ニューヨーク=石黒みずほ】日共産党の笠井亮衆院議員は1日、原水爆禁止日協議会の土田弥生事務局次長、日平和委員会の千坂純事務局長とともに、ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連大使・次席常駐代表と懇談しました。 3氏は、核兵器禁止条約の締約国会議開催にあたり発表した要請文などをそれぞれ手渡しました。 笠井氏は、ロシアウクライナへの侵略を続ける中、国連総会が4度にわたり侵略を国連憲章違反と非難し、ウクライナからの即時撤退を求める決議を140カ国以上の賛成で採択していると強調。ロシアは核使用の威嚇を繰り返し、包括的核実験禁止条約(CTBT)からも脱退し、核不拡散条約(NPT)第6条の義務を果たしていないと厳しく批判しました。 ポリャンスキー氏は、「ウクライナで起きていることは侵略ではない。脅威に囲まれたわれわれにとって、核を持つことは抑止であり防衛だ」などと正当化しました。 笠井氏は「

    核威嚇やめ条約参加を/笠井氏ら ロシア国連大使と懇談
  • ドイツ・オランダ代表に笠井氏が要請文手渡す/核禁条約会議

    (写真)締約国会議の会場でオランダの代表(左)に日共産党の要請文を手渡す笠井氏=23日、ウィーン(島田峰隆撮影) 【ウィーン=島田峰隆】日共産党の笠井亮衆院議員は23日、核兵器禁止条約第1回締約国会議の会場で、オブザーバーとして参加しているドイツとオランダの政府代表団にそれぞれ、同会議に宛てた日共産党の要請文を手渡しました。 笠井氏は、ドイツの代表が前日に行った発言に触れ、「米国との軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)加盟国でも、核兵器廃絶に向けて締約国と『建設的対話を続ける』と述べたことに感銘を受けました」と強調。「それこそ核保有国と非核保有国との真の『橋渡し役』ですね。日政府も出席するべきです」と述べました。 ドイツの代表は「日政府の決定について述べる立場にはありませんが」と述べつつ、要請文を届けてくれたことに感謝を表明しました。 オランダの代表は、笠井氏が「5年前の交

    ドイツ・オランダ代表に笠井氏が要請文手渡す/核禁条約会議
  • 被爆者 議会に招致を/ICANフォーラム 笠井氏が発言

    【ウィーン=吉博美】日共産党の笠井亮衆院議員は19日、オーストリアのウィーンで開催された非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)主催の核兵器禁止フォーラムに出席し、各国の議員や市民と交流しました。 笠井氏は「行動する国会議員」セッションに参加し発言。ロシアのプーチン大統領が核使用の威嚇を繰り返し、使用の現実的危険があるもとで、核兵器禁止条約の普遍化が必要だと強調。条約未参加国の国会議員の役割が重要だと述べ、日を含む各国議会への被爆者の招致も提案しました。 「被爆者は広島・長崎のような惨禍の繰り返しをいとわない『核抑止力』を断固拒否している。私たちは今こそその思いを政治の場で実らせるときだ」と訴え。唯一の戦争被爆国の日が一刻も早く禁止条約に署名・批准し、「核兵器のない世界」に向けてリードする役割を果たせるように尽力すると決意を表明し、会場は拍手に包まれました。

    被爆者 議会に招致を/ICANフォーラム 笠井氏が発言
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