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あとで読むとGCに関するmytechnoteのブックマーク (4)

  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
  • Swiftから透けて見えるAppleのコンパイラ技術

    連載は、はてなエンジニアが、はてなのサービスを支えている技術や日頃注目している技術について解説するものです。Appleは毎年WWDCでいくつもの新規技術を発表していますが、筆者はその中でもObjective-Cの進化に特に注目していました。新たに追加されるAPIやサービスの前では、Objective-Cの進化はあまり注目されてきませんでしたが、実はここ数年の間も進化し続けていました。これにはAppleがコンパイラ技術にコミットしてきたことが大きく影響しています。今回は、Appleのコンパイラ関連技術を振り返り、Swiftにどう繋がるのかを解説します。 はじめに SwiftAppleによって開発された全く新しいプログラミング言語です。WWDC 2014で稲のように現れたこのプログラミング言語は、またたく間に世界中のモバイルアプリ開発者の注目を集めました。 Swiftは衝撃的な登場だった

    Swiftから透けて見えるAppleのコンパイラ技術
  • Javaエンジニアが、Rubyを始めてみて受けた衝撃 - Money Forward Developers Blog

    エンジニアの中出です。 私は元々、C/C++Java等のコンパイラ型言語をこれまで扱ってきましたが、マネーフォワードに入って、ついにRuby(Ruby on Rails)に触れる機会を頂きました。 Ruby on Railsの学習を始めてまだ2ヶ月弱なのですが、すでに色々な学びがありました。 今回はその中でも言語としてのrubyについて、今更ながら衝撃を受けたことを書きたいと思います。 1. 当にすべてオブジェクト rubyは紛れもなくオブジェクト指向なプログラミング言語です。 一般的にオブジェクト指向な言語では処理や操作の対象をオブジェクトとして扱おうとし、すべてがオブジェクトとして扱える世界を善しとする文化があります。というよりそれがオブジェクト指向と言えます。 一方、多くのオブジェクト指向な言語においても数値等のデータ型はオブジェクトして扱わない事が多いと思います。 javaであ

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  • Goでアロケーションに気をつけたコードを書く方法 : DSAS開発者の部屋

    GoPythonのようなLLと比べると実行速度は速いのですが、GCは特別速いわけではないので、相対的にGCがパフォーマンスに与える影響は大きくなります。 また、Java に比べると、一時オブジェクトなどのために頻繁にヒープアロケーションを行うとGCの停止時間が長くなりがちですが、一方でヒープアロケーションを避けたプログラミングがしやすい言語でもあります。 MySQL ドライバのような低レイヤーのライブラリを作る場合、アプリケーション側の性能要件を勝手に決めることができないので、現実的な範囲でアロケーションを減らす努力をするべきです。 ということで、前回の記事 で紹介したプレースホルダ置換を実装するにあたって経験した、アロケーションに気を使ったプログラミングについて、チューニングする手順やコード上のテクニックを紹介したいと思います。 1. まずは正しく動くものを作る go-sql-driv

    Goでアロケーションに気をつけたコードを書く方法 : DSAS開発者の部屋
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