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テストと設計に関するmytechnoteのブックマーク (7)

  • テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey

    アジャイル型の開発が導入されていない現場であっても、そして一人であっても、実践可能なアジャイルに関するプラクティスは存在します。 例えば、自動テストや、テストファースト、テスト駆動開発(TDD:Test Driven Development)です。ユニットテストフレームワークを使ってテストコードを書いて開発しながらテストを実行する「自動テスト」、実装の前にそのテストコードを書く「テストファースト」、テストと実装を繰り返しながらインクリメンタルに設計・開発を行うのが「TDD」。これらプラクティスのなかで、はじめの一歩となるのが自動テストですが、1人で実践するには、どこからはじめるか、どうテストを組み立てればよいのか、あるいは自分のテスト方法は適切なのか、不安を持つこともあるでしょう。 そこで稿では、さまざまなチームや組織へのテスト手法の導入を支援し、精力的に講演や執筆などを行ってきたこの分

    テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey
  • サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank

    世はまさに大サブスクリプション時代。この潮流の中で弊社スマートバンクもまた、去る2023年7月12日にB/43プラスというサブスクリプションサービスをリリースしました。 サブスクリプションといえばユーザーに提供されるコンテンツや機能といった直接的な価値に焦点が当たりがちですが、その土台にはサブスクリプションビジネスを成立させるための課金システムがあります。記事では筆者が行った課金関連の開発を振り返ってみて重要だったポイントや工夫点を伝えてみたいと思います。 すでに世に多くのサブスクリプションサービスがある中で、課金システムの実装はコモディティ化した単純な作業に思えるかもしれません。しかしながら自社サービスにてゼロから実現するとなると、想像よりも多くの思考と意思決定が必要とされる、エンジニアリング観点ではとても奥深い題材といえます。いち開発プロジェクトのケーススタディ、あるいはいちプログラ

    サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank
  • フロントエンドにおけるテスト駆動開発の実践と概説

    はじめに 自動テストが叫ばれて10数年以上の時を経ていますが、今なお開発者の興味を惹くトピックの1つであります。 実際、Developers Summit 2023ではテストを主題とした講演が多く、また人気も博したと耳にします。 さて自動テストと共に話題になるトピックの1つと言えばテスト駆動開発でしょう。 ただテスト駆動開発は、設計・開発手法のため自動テストとは厳密にはジャンル違いであり、誤解を受けがちなトピックでもあります。 またテスト駆動開発を解説する書籍の多くが、Java等のオブジェクト指向言語のスタイルで書かれているためフロントエンドエンジニアのコードスタイルとは若干差異があリます。 当記事ではフロントエンドエンジニアのためにテスト駆動開発の技法の数々をTypeScriptReactを用いて実践します。 フレームワークとしてReactを採用しましたが、記事内のコードはモダンフロン

    フロントエンドにおけるテスト駆動開発の実践と概説
  • スタブ・モックは本当に悪者なのか?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは (2)

    技術詳細は外側へ寄せるポイントは、中心となる対象ドメインは何か?中心から排除したい要素は何か?を考慮して区分けすることです。中心のドメインから排除したい項目の代表例が、データベースアクセスや外部Webシステムやメッセージングといった詳細の技術要素です。ドメイン駆動設計の設計判断を取り入れている場合は、オブジェクトへのアクセスするためのRepositoryのインタフェースのみを中心ドメインに入れ込み、Repositoryの実装(特定のデータベース種類やSQLなど実装詳細)は外側に追いやります。同様に、インタフェースのみを中心にいれてメッセージングや他のWebシステムのアクセス等の実装の詳細は外部に追いやります。 うまく区分けできれば、中央に残った純粋なビジネスについてのルールや状態遷移についてをユニットテストやリファクタリングを継続することができます。リファクタリングによる設計改善を継続する

    スタブ・モックは本当に悪者なのか?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは (2)
  • 現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ

    この文章の背景について この文章はテスト容易性設計をテーマに 2013/11/26 に CodeIQ MAGAZINE に寄稿したものです。残念ながら CodeIQ のサービス終了と共にアクセスできなくなっていたため、旧 CodeIQ MAGAZINE 編集部の皆様に承諾いただき、当時の原稿を部分的に再編集しつつ、ライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で再公開いたしました。 旧 URL にいただいたブックマークとご意見はこちらです(これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE)。旧記事には当に多くの反響をいただき、誠に感謝しております。 目次 この文章の背景について 目次 出

    現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ
  • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

    「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

    テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD

    後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD
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