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社会とプログラマに関するmytechnoteのブックマーク (3)

  • 底辺IT企業は『書けない』プログラマとどう向き合ってきたか - megamouthの葬列

    新年から夢のない話で申し訳ないのだが、表題のとおりのテーマである。 note.mu という記事があって、むやみに長いので飛ばし飛ばし読んだ。 大意としては、世の中には「書けない」プログラマというのがいて(元エントリでは学生さんのようである。さもありなん)そういう人はどうやったって書けるようにならないんだから、諦めろ、という話のようである。 で、じっと手を見て、下請け底辺のIT企業にいる私たちは、このような人々をどうしてきたろうか、と考えると、「放ったらかし」にしたなあ、と思うのである。 最初のほうは優しく教えていたと思う。話したりハンズオンしている時に、あっこの子、変数のことわかってないな、と感じたら、ホワイトボードを持ち出してきて、例の"x"と書いた箱の絵に矢印を引いて、値が入っている図を書いて、「わかった?」「あ、はい」みたいなやり取りをして終わり、という程度の「教育」である。 だが、

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  • プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog

    エンジニア転職とかプログラミング教育周りで考えていたこと。 フランス革命と技術のコモディティ化 最近フランス革命やナポレオン戦争やナショナリズム、そしてクラウゼヴィッツの戦争論などを調べたりしていたんだけど、傭兵や専門技術の扱いについて、示唆的なものが多かった。 当時の傭兵は、扱いが難しかった大砲・銃火器を扱う専門集団で、技能職でもあった。それが 18 世紀になり火器の改良が進み、産業革命で効率的な生産が可能になり、そしてナポレオンによる国民軍の創設、そのヨーロッパにおける戦果によって、傭兵はその役割を終えた。 「傭兵はすぐ逃げる」というのが定説だが、彼らは金で動く専門職なので、負ける側に付く理由がないので、当然とも言える…特に戦争という、敗者の支払いが期待できない場では。そして彼らを雇う王侯貴族の経済力が、そのまま軍団の動員力に直結した。常備軍を持たない分、平時のコストも安くついた。

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  • IT業界で年長者のエンジニアを採用するメリットとは | スラド

    Diceの「年長の開発者を雇用するべき理由」という記事がSlashdotで取り上げられている。 日でも年長の開発者は避けられる傾向があるようだが、米国でも若い開発者がより好まれる傾向があるそうだ。しかし、年長の開発者を雇い入れる理由は増えてきているという。その1つとして、米国では過去10年間で理工系大学の卒業生数はほとんど上昇していないにも関わらず、開発者の需要は増えていることがあるという。 また、年長者は家族を持っているため、若者のように「週80時間労働のデスマーチ」を強いることができない。しかし、仕事に対する専門知識と経験と経験の多さ、そして転職率の低さという点では若者よりも上で信頼性が高いという。また、えこひいき、行き止まりのプロジェクト、貧弱な指導力、技術的な負債、一時解雇といったトラブルから来る職場の人間関係においても適応可能な経験を持っているという。

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