ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。
ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。
会社の新入社員や若手社員が、何か仕事上のミスを犯したとする。書類の書き方を間違ったとか、メールを送る宛先を間違ったとか、内容はまぁなんでもよい。そんな時、あなたが仮にこのミスを犯した社員の上司や先輩だったとしたら、どのように対処をするだろうか。 こんなときに、「意識が甘い」といってミスを犯した社員を責めたり、説教をしたりするのはあまりうまいやり方ではない。確かに、上司や先輩に説教をされれば、その人は「以後、気をつけます」と答えるだろう。大いに反省しているように見えるかもしれない。しかし、怒られて気分のいい人間はいないから、実際にはあなたに腹を立てているかもしれない。また、いくら気をつけても、人間はミスを犯す生き物なので、また同じようなミスが起きないとも限らない。 このような時は、ミスを犯した人を責めるよりも、なぜミスが起きたかを考えて、ミスが起きにくいようにシステムを変えるほうがよい。例え
小俣泰明(TAIMEI)@taimeidrive NTTコミュニケーションズなどの大手ITベンダーでシステム運用やネットワーク構築の技術を磨いた後、面白法人カヤックでディレクターを担当。その後、2009年4月に上場企業の取締役に就任。2012年8月にトライフォートを共同設立、代表取締役Co-Founder/CTOに就任。スマートフォンアプリ・ソーシャル領域に特化した開発・運営を展開している 「二流の技術者は技術を難しく説明する。一流の技術者は相手に伝わるように理解できる内容にして説明できる」 これは……。 もう10年以上前の話になりますが、自分が伊勢丹データーセンター(現・三越伊勢丹システム・ソリューションズ)という会社の社員だった時に、富士通が主催するLS研という研究会に参加させてもらい、知り合った富士通の優秀なエンジニアの方との飲みの場でいただいた言葉になります。 ※一流とか二流とかっ
以前XP祭りでLTしたものの10分版。 「せっかく作った物が喜んでもらえない」 「仕様だ、バグだ、の不毛な争い」 「振り回されて疲弊するエンジニア」 など、受託開発でうまくいかない局面は多くあるが、ある一つのことを意識的に行うようにしたら、自分たちの受託開発が180°変わった、という話。
最近の開発で仕様書等のドキュメント類を書くことが少なくなりました。 私は主に業務系のWebサービスを作成してましたが、最近はオープン系のサービスも受け持つことも多いのですが、仕様書やテストのエビデンスがオープン系のお客様の場合は求められることが少ない・・・ というかほぼない。 何故、お客様は仕様書を求めないのか? 予算を削りたい お客様にとって仕様書なんて見てもわからないもの貰ってもしょうがない。 貰ってもしょうがないものなら作ってもらわないで、削ってしまおうって考えがあります。 テストのエビデンスも同様です。 これは仕様書の作成やエビデンスの作成に工数が掛かるため、工数の削減を計って予算を削りたいという考えがあります。 例えば、おおまかに計算しますが以下のようなシステムがあります。 開発工数:1人月 検証工数:0.5人月 設計工数:0.5人月 ドキュメント作成工数:0.5人月 管理工数:
システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?を読んだ。 編集の傳さんから直々の献本。ありがとうございます。 先日読んだ、倉貫さんの「納品」をなくせばうまくいくが面白かったという日記 *1 を読んだ傳さんが送ってくれた。 刺激的なタイトルである。副題が「これからのSIerはどう生き残ればいいか?」である。このままでいいのか、いやいいわけはない、という問題意識の本である。 わたしは、SIerでもないし、SIerに勤めた経験もないので、あくまで部外者の感想にしかすぎないのだけど、本書で述べられていることはいちいちその通り、おっしゃる通りである。 IPAの「IT人材白書2014」からの引用があるが、それが衝撃的で、ユーザー企業が今後新規/拡大をしていく分野(SaaSやPaaSなど)、IDCサービスへのSIerの関心は低く、SIerの今後の新規/拡大を予定している事業に
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