メールを打つときの文章をChatGPTでよくなっている今、「人間の仕事は送信ボタンを押すだけ」くらいになっている感じがしてたまらなく良い。 これについてちょっとだけ解説すると・・・。 コミュニケーションにおいて、情報伝達部分っ… https://t.co/fK1mfQn1pS
Twitterは「ブラックリスト」「ホワイトリスト」「マスター/スレーブ」など社内でソースコードや技術文書に使用している用語を、差別を連想させないものに変更すると明らかにしました。 Twitterのエンジニアリング担当公式アカウントは、「包含的な言葉は皆が所属する環境を育む上で重要な役割を演じる」とし、Twitterでソースコードに使用してきた言葉は、同社の価値観を反映しておらず、同社がサービスを提供している人々を代表していないため変更したいと説明。 手始めに、「Whitelist(ホワイトリスト)」を「Allowlist(許可リスト)」へ、「Blacklist(ブラックリスト)」を「Denylist(拒否リスト)」へ、奴隷制度を連想させる「Master(マスター)/Slave(スレーブ)」を「Leader/Follower」「Primary/Replica」「Primary/Standb
最近Twitter眺めたりブログ読んだりしていると、 「伝えたいことがある時は汚い言葉は使わない方がいいんじゃないかなぁ」と感じることが多いです。 自分もブログを書くようになったので、自戒を込めて考えをまとめておこうと思います。 汚い言葉のエネルギーすごい 汚い言葉や過激な言葉の与える印象ってすごく強いです。 政治の話題だと特にありがちなんですが、例えば「老害は引退しろ」とか「馬鹿な政治家に任せてられない」とかよく目にするんですけど、すごく目立ちますよね。主張や印象がどうかは置いといて、とりあえず目立つ。 そう考えると、汚い言葉のエネルギーはやはりすごいなぁと思うわけです。 汚い言葉を使うと伝えたいことがブレる エネルギーはすごいんですけど、どうも主張が伝わってこないなぁと感じてしまうことが多いです。主張したいことに意識を向けてみるとそんなに悪いことは言っていないのに、言葉の汚さの方に気が
結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 『数学ガール』作者。結城メルマガとWeb連載を毎週書いてます。文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。気軽に絡んでくださいね。 mm.hyuki.net/n/nad7b15b20102 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 会社はたいてい耳に心地よく心に響く社是やスローガンやクレドを備えているものですが、現代では各個人もそういう「私はこういう価値観で生きている」という言葉が必要ではないかと思います。 2013-02-19 20:05:44 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki なぜかというと、現代という時代は「会社」という枠組みがちょっぴり緩んでいて、特に能力が高い人ほど「個人のあり方」によって仕事を進めていますよね。まあハヤリの言葉でいえばモナドですけど(いささか濫用されすぎてますが)。 2013-02
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