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ブックマーク / ddnavi.com (2)

  • 父親不在が子どもの向上心を阻害し、無気力にさせる? 子どもに父親が必要な理由 | ダ・ヴィンチWeb

    核家族化、子どもの数の減少、仕事による父親の不在。このような状況で、母子の結びつきがますます強まっている。父親は、長時間労働やたび重なる出張、単身赴任などの激務で家庭での存在感を失い、外で生活費を稼いでくるだけの存在となり果てている。密着した母子関係から排除される父親。『父という病』(岡田尊司/ポプラ社)は、そんな傾向に警鐘を鳴らしている。 書によると、そもそも父親とは、「子どもが生まれてくる一年近くも前に、母親となる女性と愛し合い、精子を提供したということ以外に、生物学的な結びつきは乏しく、父親が果たすべき生物学的役割は、これといって存在しない」。分娩や2年近くにおよぶ哺乳といった生物学的役割が与えられている母親とは違い、父親の存在は「不可欠」ではないのだ。平成23年の統計によれば、18歳未満の子どもがいる世帯約1200万世帯のうち、母子だけで暮らす世帯は111万世帯超えで、父子だけで

    父親不在が子どもの向上心を阻害し、無気力にさせる? 子どもに父親が必要な理由 | ダ・ヴィンチWeb
  • 数学の授業って社会の何に役立っているの? | ダ・ヴィンチWeb

    誰もが一度は、「こんな授業が社会に出てから一体何の役に立つのか」と疑問に思ったことがあるだろう。たとえば、簡単な計算ならば日常生活で使いそうだが、「数学」の知識は社会とどう関わっているのか。文系の人間にとっては、三角関数にしろ、√(平方根)にせよ、一体世の中でどう役立てられているのか、とんと検討もつかない。 篠崎菜穂子著、日数学検定協会・監修の『はたらく数学 25の「仕事」でわかる、数学当の使われ方』(日実業出版社)は、美容師、パティシエ、パイロット、不動産販売員などさまざまな職業のエピソードを通して、日常に数学がどのように使われているかに触れている。そのなかから、いくつかの数学の使われ方を紹介するとしよう。 パーマにも、髪を切るのにも計算が必要…奥深い美容師の計算術 美容師の施術は、センスがモノをいうもの…と思いがちだが、どうやら数学が必要になる場面も多いらしい。たとえば、パーマ

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