7月29日の東京株式市場で、ミクシィ(東証マザーズ)が上場来高値(分割調整後)を更新。終値でも580円高(+12.58%)の5190円となり、値上がり率上位に入った。スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」への期待を背景に連日の高値更新となっている。 終値ベースの時価総額は4318億円となり、DeNA(東証1部、2099億円)、グリー(東証1部、1992億円)の2倍超に。コロプラ(東証1部、4043億円)も抜いた。「パズル&ドラゴンズ」のガンホー・オンライン・エンターテイメント(JASDAQスタンダード)は6969億円。 モンストはユーザー数が世界1000万を突破。App Storeのトップセールスランキングで「パズル&ドラゴンズ」などを上回って1位になることも増えており、課金収入も拡大しているとみられ、8月8日予定の4~6月期決算発表を前に業績拡大への期待が高まっているようだ。
Tweet Tweet今は大きくなった企業が、上場時どのような状態・業績だったか等を簡単に整理しようと思います。 ①楽天(目論見書) 設立: 1997年2月 事業の状況: ・楽天市場と楽天オークションの2サービスを展開。売上の比率は、90%以上が、楽天市場。 ・店舗数は、1期目 75店舗、2期目 303店舗、3期目 1660店舗。 ・従業員は、3期目で46人。 ②サイバーエージェント (上場時会社概要) 設立: 1998年3月 事業の状況: ・クリック保証型インターネット広告サービスが事業の中心。全体の70%の売り上げを構成。 ・平成12年1月時点で、役員8名、従業員45名。 ・クリック保証型サービスの開発は、オン・ザ・エッジ(ライブドア)に業務委託。 ③オン・ザ・エッジ (上場時会社概要) 設立: 1997年4月 事業の状況: ・事業は、ウェブ制作、ウェブ管理、ウェブ手数料(サイバーエー
いやまあそりゃあそうだよね、というニュースが舞い込んできて、面白かったので取り急ぎ寝る前にピックアップ。 グリーがDeNAを提訴へ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_8972/ 公取が入ったはいいけど、思ったよりも深い話にならずおしまいになってしまった前回の排除命令では不服であるとして、GREEや彼らから出資を受けているCPer他が雁首並べてDeNAを提訴するという、ほのぼのとしたニュースが舞い込んできております。力の限り殴り合い続けていただきたいと切に願うところであります。 いち出入り業者兼孫請けといたしますならば、この手の開発業者陣取り合戦は終盤に差し掛かって、とっても微妙なNGcoreとか、とっても微妙なOpen Faintとか、スマホ時代を見越しすぎてフライング気味のゴミアーキテクチャを押し付けられて半泣きになっているベンダーや
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