「この本にはお世話になったなぁ〜」 「今でもたまに読み返してます」 「マジでめちゃめちゃ影響受けた」 「そう、こいつが俺のエンジニア人生を変えやがったんだ...」 ↑「こんな本を紹介してください!」と社内チャットで投げてみたら、すんごいことになったのでそのリストをシェアさせていただきます。 ※推薦理由はあくまで推薦者による個人的な意見や思い入れたっぷりなので、それを踏まえてお楽しみください。 目次 アプリケーション/プログラミング ドメイン駆動設計 Java言語で学ぶデザインパターン入門 Pro Git BINARY HACKS Effective Java リバースエンジニアリング―Pythonによるバイナリ解析技法 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 リーダブルコード メタプログラミングRuby 第2版 Head First デザインパターン テスト駆動開発 C
年金とか投資とかに怯えず、この先生きのこるための基礎知識オススメ本。専門知識なしに読めるやつ集めました。恐怖や不安の根源は「知らないこと」。まずは知識を得ることが大事。知識があれば、無用な恐怖や不安は減り、すべき行動が見えてくる。 経済政策はお金を配ることも大事だけど、知識と教育を配ることが一番大事だと思う。以下、自分が読んだ中から、とっかかりとしてオススメできそうな本のまとめ。 普通に、上から順番に読んでいくと楽しいかも 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 ギリシャの財務大臣が、10代の娘のために作った本。経済破綻中のギリシャは財務大臣がダメな人なのかなぁ…と思ったら、むっちゃ知性的な人でした。読み物として面白く、経済をからめた世界の仕組みがわかります。
増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメの本を募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている本」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタ本があるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○って本が俺の正しさを補強してくれてよかった~~って本があるじゃ
本を読んで戦場(会社)に向かう気合いを高めよう 皆さんは通勤電車の中で何をしてますか? ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。 通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。 もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、共和政ローマの執政官カエサルが紀元前58年から52年まで、現在の西ヨーロッパのガリア人の制圧戦争を戦った時の記録。 まるで「業務日
起業家のけんすうさん(Twitter: @kensuu)の3万超のツイートをひたすら遡り、匿名Q&Aサービス「質問箱(peing.net)」、同種サービス「Sarahah」でオススメされた本をまとめたのがこのエントリーです。ついでに、普段のツイートで紹介された本もプラスアルファでまとめました。 正直、めちゃ大変です。誰に頼まれたわけでもないので、意地です。酔狂です。 しかしながらけんすうさんのオススメ本は、普段流し目で見る限りどれも面白く、これを機に何としても網羅したいと、そう思った次第です。 きっかけはこの回答 なんでこんなことをしようかと思ったかというと、けんすうさんに寄せられたこの質問(要望)と、回答がきっかけでした。 不思議と、この回答が刺さりました。普段から無料の情報に慣れすぎて、選定、編集、発信にかかる「労力」に無関心になってはいないか。質問者ではないのですが(これは本当)、自
こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 「凡庸な本をいくら読んでも無駄だ」 「良書を読まなきゃ自分の中に積み上がっていかない。」 「とりあえず1000冊読め!」 ってよく聞きますが、実際何を読んだらいいかわからないですよね? そんな人のために、1000冊本を読んだ読書通の僕が、その中から大学生のうちの読んどくと差がつくおすすめの本44冊 をまとめました。 なるべく色んなジャンルから、そして簡単で分かりやすく、学びがある本を選びました! 「難しい=良書」っていうわけじゃないですしあえて難しい本は除きました!入り口的な本が中心です。大学生だけでなく高校生や20代の社会人にもオススメできる本を選んだので是非みてください! CHECK! 京大生が本を1000冊読んでわかったこと - 我、京大生ぞ ↓ 数が多いので目次を是非利用してください 目次 本を読むメリット
twitter上の有名な院生アカウントで、なんでもディープラーニングでなんとかする事に定評のあるstudio_graph2氏が、ちょっと数学でもやってみようかな、と思っていると言っていたのでディープラーニングでなんとかする人向けの数学のオススメをしてみようのコーナー。 前提 微積、線形代数に加えて、フーリエ解析とベクトル解析と複素関数論と微分方程式をちょっとかじったくらい(本人談) 普段からChainerとかLightGBMとかでブイブイ言わせてて論文とかも普通に読んでいる優秀な修士くらいをイメージ なるべく数学なしで済ますにはどうしたらいいか?という話じゃなくて、ちゃんとやるならどこからやっていくか?という話。 当然最終的には私よりもちゃんとやる子になる予定なので、私に出来るのは最初の方だけ。 ではいってみよう。 入門数理統計学 (ホーエル) まずは確率のちゃんとした入門から。最終的には
こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基本読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は
コーパスと自然言語処理を読みました。 これは記憶の失われを防ぐためのメモです。 概要 どういうコーパスが使えるの、っていう視点で自然言語処理の概要を説明した本。入門書としてもよさそう。手法に関してはあっさりめ 近年だと細かい手法は気にしなくても、深に入れて「はわわ〜っ」ていう感じでできちゃうのでこういう切り口の本はよさそう といいつつこの本には深の話題はほとんど出てこないけど・・・ メモ 第1章 コーパスと自然言語処理 前置き的なやつ 第2章 コーパスアノテーション基準 アノテーション間の互換性は大切 人間の読みやすさ、機械の読みやすさ、どちらも大切 XML形式、スタンドオフ形式(本文の外に本文の位置とアノテーションを書く) 短単位・長単位 主なコーパス:BCCWJ、京大コーパス、NAISTコーパス、GDAコーパス 第3章 形態素解析・品詞タグ付与・固有表現解析 コーパスっていうより一般的
自然言語処理を学ぶ推薦書籍を紹介します。2021年03月現在、自然言語処理を勉強したい理工系の学生・エンジニアの人は、以下の本を推薦します。 (概要)自然言語処理(放送大学出版) (理論)言語処理のための機械学習入門+深層学習による自然言語処理 (実装)Python 機械学習プログラミング 第3版 自然言語処理を勉強したい、非理工系・非エンジニアの人には、以下の本を推薦します。 (数式なし)自然言語処理の基本と技術 (数式あり)自然言語処理(放送大学出版) オライリーから出ている「入門 自然言語処理」は特殊な本(詳しい人がこれを使ってレクチャーしてくれるならともかく、独習に向いていない)で、Python 2 で書かれているだけでなく、すでに動かなくなったコードも多々あり、2019年時点では読まない方がいい本です。(それでもどうしても、意地でも読みたい人は、本家にある Python 3 対応
「高速文字列解析の世界」という大変すばらしい本が発売された。わりと敷居が高い本ではあるので読む前に知っておくとよさそうなことを書いておく。 「高速文字列解析」とは 本書でいう高速文字列解析というのは主に2つのことを指している。ひとつはデータを圧縮して小さくしてディスクよりメモリ、メモリよりキャッシュというようにより高速な記憶装置で扱いましょう、という話。もうひとつはデータ構造を工夫することで複雑な操作もそこそこ高速に扱えますよ、という話。つまり「圧縮」の話と「効率的なデータ構造」の話があると考えておくと良い。 キーワードは3つ オビにも書いてあるけれど、本書が主に扱うのは「BWT」「簡潔データ構造」「ウェーブレット木」の3つ。具体的には「BWT」が「圧縮」に関わっていて「ウェーブレット木」が「効率的なデータ構造」に関わっている。「簡潔データ構造」は基本的な道具として本書の色々なところで出て
時間を忘れて楽しめる最高の娯楽 それが俺にとってのラノベです ご覧のとおり、山積みです …けどね、今は電子書籍でめっちゃ買いまくってます! 通勤時間に 休日の前夜に ちょっとした待ち時間に 俺が楽しんで「オススメしたい」と思ったラノベを紹介します 01位.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか/連載中 【こんな人におすすめ】 冒険系(特に迷宮探索)が好きな人 成長する主人公が好きな人 鳥肌が立つぐらい熱い展開が好きな人 冒険者たちはダンジョンへと潜り、モンスターを倒してお金を得る ファンタジー好きなら誰もが夢見る生活を駆け出しの冒険者視点で描いた作品です 実力もなくて分からない事だらけ 装備もろくにない状態から一つずつ成長していく姿は見ていて楽しいです 魅力的なヒロインが多くハーレム要素も盛りだくさん ロリ巨乳な愛らしい神様 笑顔が可愛らしい酒場の看板娘 みんなのあこがれなハー
仕事が暇だから立てた 1冊目 14歳からの哲学 タイトルの所為で中学生向けと思うかもしれんけどそんなことはない ちょっと悩んだときに開けば、結構答えが見つかることも多い 二十代にオススメ
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 自分がLinuxエンジニアになりたくて、入社一年目にやってよかった事をまとめておこうと思う。一年目にどれだけやるかが、勝負の別れめといっても過言ではない。それは技術を学ぶだけではない。いっぱいあるんだけど、最低限やって良かったなと思う項目を列挙する。 それがぼくには楽しかったからを読む Amazonとかで買う。出来れば原著がいいけど無理しなくて良い。 Just for Fun. Linuxがどうやってできたか、なぜそれをしようと思ったのかが分かり、今後自分がLinuxのエンジニアとしてどういう動機で仕事をしていきたいかを考えさせてくれる本。この本を読めば、自分が仕事でオープンソースを扱っていることに自信を持てると思う。 「なんでその仕事してる
少し遅れてしまったが、今年この本を読了したので、ブログにかいとこ。 ネットワーク研究で有名な増田先生の著書。 ふとネットワークに興味を持ち、輪読会形式の読書会ですべてを読破した。 複雑ネットワークに関する基本的な内容から具体的なモデルなどの詳細な説明をグッと説明していただいている。数式展開がかなりあり、なかなか読みごたえもあるし、ところどころ展開を飛ばす箇所もあり、独学するとなかなか厳しいかもしれない。 しかし、非常に勉強になるトピックが多く、引き続きレファレンスとして本棚に常備しておきたい1冊だ。 ■目次 第1章 準備 1.1 複雑ネットワークとは 1.2 グラフの基礎 第2章 ネットワークの特徴量 2.1 次数分布 2.2 平均距離 2.3 クラスター係数 2.4 次数相関 2.5 中心性 2.6 コミュニティ構造 2.7 モチーフ 第3章 実データ 3.1 人間関係ネットワーク 3.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く