ブックマーク / codezine.jp (5)

  • 今からでも遅くない JPAを学ぼう!(後編) オブジェクト間の関連を理解し、JPQLを使用する

    Java Persistence API(JPA)を使ってオブジェクトの世界とリレーショナルの世界を結び付ける方法を一緒に学んでいきたいと考えています。前編では1つのテーブルに対してCRUD操作を行いました。後編となる今回は、複数のテーブル間の関連をEntityモデルで表現する方法と、それらを扱うためのJPQLについて説明します。 はじめに JPA(Java Persistence API)とは、オブジェクトの世界からリレーショナルの世界へ、あるいはその逆への変換を行うためのAPIです。 前編では、JPAを使用した1テーブルに対するCRUD操作を行うための実装方法を説明しました。後編となる今回は、複数のテーブルに対するCRUD操作について解説していきます。 ディレクションとカーディナリティのトラウマ オブジェクトモデルの世界でEntity間の関連は、ディレクションとカーディナリティという2

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    nari_ex
    nari_ex 2020/07/24
  • これなら分かる! マイクロサービス(入門編)~モノリスと比較した特徴、利点と課題

    IT用語の解説サイトや書籍は世にたくさんありますが、何だか難しいものばかりだと思いませんか? 知らない単語を検索したけれど、どのサイトを読んでも理解できずブラウザを閉じてしまった、なんて経験を持つ方も多いと思います。連載はそんな事態に苦しむITエンジニアの皆さまに向けて、まわりくどい原典の説明や冗長な周辺情報を取り払い、できるだけシンプルで、ポイントを掴める解説を目指しました。第一回のテーマに選んだのは、「マイクロサービス」です。一時期「バズワード」と言えるほどもてはやされ、昨今ではシステム部門/ユーザー部門を問わず知っておくべき基礎項目にまで格上げされた感のあるこの用語。これから学ぼうとしていた方も、過去に調べて挫折した方も、改めて基を確認したい方も、ぜひこの機会に知識を整理いただければ幸いです。 はじめに:自己紹介 西野大介(@nishino_chekhov)と申します。SOMPO

    これなら分かる! マイクロサービス(入門編)~モノリスと比較した特徴、利点と課題
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    nari_ex 2019/09/29
  • AWSネットワークの論理的な側面 ~ AWSのバックボーンネットワークに関するDeepな話(2)

    こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。今回は、ネットワークの「論理設計」について解説します。 稿でお伝えするのは下記の第2回の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容ではないので、今日すぐに使える知識にはならないかもしれませ

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    nari_ex 2017/02/06
  • 「こんなに幅広く、最先端な職場はそうそうない」 ~ 現役AWSクラウドサポートエンジニアが語る“仕事の魅力”とは

    クラウドサービス市場の牽引役として注目されるAWS。パブリッククラウドでは6割近いシェアを獲得し(注1)、ユーザーからの圧倒的な支持を誇る。その大躍進を支えるのが、AWSクラウドサポートエンジニアだ。「サポートエンジニア」というと、受け身の印象を持たれがちだが、AWSクラウドのサポートの場合はどうやら違うらしい。そこで、現在活躍中のエンジニア3名にお集まりいただき、そのアグレッシブな仕事ぶりとともに、仕事のやりがいや魅力、職場環境や将来のキャリアパスなど“実際のところ”についてお話をうかがった。 注1 出典:「2015 State of the Cloud Report」(RightScale、2015年2月) ユーザーの満足度に直結する「AWSの顔」 今回、お集まりいただいたのは、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 技術支援部のクラウドサポートエンジニアである関山宜孝氏、松崎

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    nari_ex
    nari_ex 2015/09/01
  • 【デブサミ2014】13-A-4 レポート みんな幸せ! 「自走できるエンジニア」を育成するDeNAの新卒研修

    2013年の春、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の新卒エンジニア研修チームは、70人弱の新卒者に行う教育内容で悩んでいた。一斉研修では、教育が行き届かない。現場のニーズは年々変わる。熟考の末、研修チームは、新卒者も配属先も幸せになれる新卒研修として、「自走できる(自ら学び、成長していける)エンジニアの育成」に取り組んだ。それはどのような研修であり、どのような成果を得たのか。研修チームのメンバーであった同社の関口亮一氏が、立ち見が出るほど盛況な会場で語った。 研修内容が現場のニーズから乖離してきていた 「新卒研修というと、すでにエンジニアとして業務に就いている私たちからすると遠い印象があるが、当はすごく身近で大事なもの。参考にしていただきたい」 セッションの冒頭、こう切り出した関口氏は、一般的な新卒研修の問題点について語り始めた。一般的な新卒研修では、新卒者が期間限定で集められ

    【デブサミ2014】13-A-4 レポート みんな幸せ! 「自走できるエンジニア」を育成するDeNAの新卒研修
    nari_ex
    nari_ex 2014/03/14
    OJTに投げっぱなしではなく講師側もある程度時間と労力をかけて丁寧に研修する という手法.わずかながらいるであろう,自走し始めない新米エンジニアについては,どのような対応をとっているのかが気になる.
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