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財政に関するnasuhikoのブックマーク (85)

  • 「先生1.8万人減らせる」 財務省が「機械的に」試算:朝日新聞デジタル

    財務省は、全国約3万の公立小中学校をすべて標準的な規模に統廃合すると、5462校少ない2万5158校になるとの試算をまとめた。必要な教員数は小学校だけで今より約1万8千人少なくなるという。試算をもとに、来年度予算案で教員の定員削減と人件費抑制を文部科学省に求めていく考えだ。 27日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で示す。財務省は「機械的試算」として、試算通りの統廃合を求めるものではないとの姿勢だが、少子化のペースに比べて学校統廃合や教員数の削減が進んでいない状況を示すことで、文科省に対して教員の人件費に充てる予算をカットするよう求める狙いがある。 学校教育法に基づき、小中学校の標準学級数は1学校あたり12~18と定めているが、地域の実情により標準を下回る学校も認めている。少子化により、今は全体の約半数の学校が11学級以下と標準を下回っている。全国の学校が12学級以上になるよう機械的に

    「先生1.8万人減らせる」 財務省が「機械的に」試算:朝日新聞デジタル
  • 財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース

    公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。 これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。 公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。 その効果について財務省が検証した結果、1年生とほかの学年を比べたいじめや不登校の発生割合は、導入前の5年間の平均で、いじめが10.6%、不登校が4.7%だったのに対し、導入後の2年間は、いじめが11.2%、不登校が4.5%となり、目立った改善がみられないとしています。 そのうえで、従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算していま

    財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース
  • 国立大学の文系縮小云々

    Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka 国立大学の文系縮小云々等騒がれているが、学問の自由云々の理想論はさておき、国の財政が厳しい中で資金を確保するには、税金を上げねん出(欧州型)か、学費を上げる(英米型)しかない。税金を上げるのは国民の抵抗が強く、政治家は避けたがるし、経済への影響も強い。のでどうしても後者になる。 2014-10-04 16:32:19 Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka 今訪問中のドイツでは大学学費は基タダで、一時有料化したが国政選挙に影響して廃止になったそうだ。つまり税での負担増額を許容したわけである。日ではそれは無理そうで、それどころか国立大学の学費値上げすら難しい状況にある。kyoto-up.org/archives/1978 2014-10-04 16:36:04 Satoshi Matsuoka @Prof

    国立大学の文系縮小云々
  • 消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明

    の消費増税に米国からノーが突き付けられた。4月以降の成長鈍化について、ルー米財務長官が「期待外れとなった」と表明したのだ。増税推進派は「消費増税は国際公約」というのだが、再増税を強行すれば世界に迷惑をかけることになりかねない。 ルー財務長官は21日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後の記者会見で、日とユーロ圏を名指しして、最近の成長鈍化を指摘した。日については、消費税率を4月に8%に引き上げて以降、個人消費と投資が落ち込んでおり、「経済活動の縮小による困難に直面している」と懸念を示した。 G20初日の世界経済についての討議で、麻生太郎財務相は、議長に求められる形で、日経済の現状や成長戦略などを説明。麻生財務相は「日に対する期待の高さを実感した」と胸を張る一方、「日経済は緩やかな回復が続いている」と各国の懸念解消に躍起だった。 アベノミクスで長年のデフレか

    消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明
  • 給付制奨学金見送り 文科省概算要求

    文部科学省は29日、2015年度予算概算要求を発表し、一般会計は前年度当初比10・1%増の5兆9031億円となりました。 教職員定数は、10年間で「きめ細かな指導」などのために3万1800人増やすものの、公立小中学校の35人学級(現行法は小学校1年のみ)は都道府県任せで、少子化に伴う自然減を引くと8900人減となる計画を策定しました。15年度には2760人増員とする一方で自然減が3000人なので、差し引き240人減となります。 教育費の負担軽減に関しては、幼稚園・保育所・認定こども園の保育料を段階的に無償化するとしたものの、対象範囲は示されず予算編成時に先送りしました。 大学生や専門学校生への奨学金は、無利子枠を3万人増やし、国私立大の授業料減免枠は6千人分を拡大。返済不要の給付制奨学金は見送りました。専門学校については、減免額の半額を国から支給する制度を創設し4千人分を計上しました。 い

    給付制奨学金見送り 文科省概算要求
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/08/30
    自分は国立大学の学費免除してもらったが、それすら最近では枠が減ってるという。貧乏人は大学行くなというのか?