まだ Twitter の一斉解雇をめぐる混乱は続いているようですが、この解雇を通じて見えてくる Elon Musk の意図を考えてみたいと思います。これは公開されている情報に基づく長山個人の推測に基づいた分析であって、正しさはいっさい保証されていません。 個人的な所感としては以下です。 まず第一に、Musk は、Twitter をメディア企業からエンジニアリング企業へと変質させようとしているんじゃないかと考えています。これは、「どの部署がレイオフ対象になったか」から見えてくることです。TechCrunch の記事によれば、米国でレイオフ対象になった主要なチームは、アクセシビリティ、機械学習倫理 (META: ML Ethics, Transparency & Accountability)、人権、キュレーション、PR (Comms)、SRE (Site Reliability Eng) な
Iwanna@春例き18b @AQNAWNA momjp.jimdofree.com え、なんかネットの海さまよってたらヤバいホームページ見つけたんだけど 誰が何のために作ったの………なんでこんなに組織図とか全部細かいの…………… pic.twitter.com/L7McR5w9HJ 2021-10-07 23:19:50
そういや、とある大手漫画雑誌の元編集者(大ヒット作も担当してた)の方、「ふらいんぐうぃっち」の面白さが自分には理解できなくて、「もう俺は若い才能を潰しかねない」って異動願いを出したそうで。若い感性の試金石になってるんだろうか。
トランプ大統領の命令によってイランのソレイマニ司令官が暗殺されたことで、中東情勢が不安なことになっています。トランプ大統領はツイッターでイランに対して繰り返し「報復には報復しかえす」と脅迫を繰り返しており、事態は収まる気配がありません。 こうした、危害を及ぼす脅迫はツイッターの利用ポリシーで明確に禁じられていて、このポリシーに従って大統領のアカウント(正確にはトランプ氏の個人アカウント)を凍結するべきだという声も根強くあります。 それでも、これまでにツイッターは大統領のツイートを削除したり、アカウントに制限を加えたことはありません。これについてここ数年のツイッター社のポリシー運用を振り返っておくのは有益です。 もともと、就任直後からトランプ大統領の嘘の発言(ファクトチェックされたものだけでもこれまでに5000回を超える)、メキシコや移民に対する暴言などといったものが問題となり、大統領のアカ
今回私は2020年以降のSNSの動向を記そうと思いnoteを書き始めた。 そして今まさにTwitterはSNSの歴史的な岐路へ立っている。それは何故かを先ず語らなくてはこの話は進められないだろう。 つい先日、Twitter創始者のJack DorseyがTwitterのネットワークを分散化方針を発表したのだ。 Twitter is funding a small independent team of up to five open source architects, engineers, and designers to develop an open and decentralized standard for social media. The goal is for Twitter to ultimately be a client of this standard. 🧵 —
昨年カルトヒットから一気にメインストリームへ駆け上った話題の映画「カメラを止めるな!(以下、カメ止め)」が、3月8日(金)の日本テレビ金曜ロードSHOW!にてテレビ初放送となります。上田監督が「この映画は二度はじまる」と独特の表現で説明しているように、さまざまな伏線の計算やプロットが満載の本映画は最後まで観た人の心を鷲掴みにしたほか、ネタバレ禁止を守りつつどうしてもその熱量を伝えたいという多くの人たちがTwitterに溢れかえりました。 Twitterではこの初放送を記念して、Twitter上でカメ止め関連のツイートがどのように猛威をふるったのかの分析結果を皆さんにお知らせしたいと思います。この分析で見えてきたことは、Twitter発信の情報の拡がりだけでなく、Twitterを超えてテレビに伝搬する形や、またそれがTwitterに大きな揺り戻しとなって現れたことが明確になりました。それだけ
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