Kazuki Goshima / 🔥☕️🍛🥧🍪🥯🍫🍰 / おいしさの次へ☕ @KazukiGoshima 日本で2社位しか印刷できない最高峰の技術が詰め込まれています。デザイナーさんで印刷伴う方は必見です。これフレキソ印刷ですよ。デザイナーの知見と技術者両方擦り合わせないと作れないレベルです。 pic.twitter.com/lBhoBVt4M7 2024-02-22 09:25:03
「DICとPANTONEの違いについて、色々と調べてブログにまとめましたが、どうもよくわからない。」ということで、PANTONE(パントン・パントーン)の日本総代理店のユナイテッドカラーシステムズさんに直接電話して聞いてみたら、驚きの結果が!これは日本中のデザイナーさんに知って頂きたい。 PANTONE のインキは無い!? サンコー)「PANTONE(パントン・パントーン)で色指示があり、近似色ではなくPANTONE(パントン・パントーン)のインキで印刷して欲しいので、インキを作ってくれるところを紹介して欲しい。」 ユ:「ユナイテッドカラーシステムズではインキは製造していないのでパントン社とライセンス契約したインキ会社に相談して下さい。」 えっ?・・・ PANTONE(パントン・パントーン)はあくまでカラーシステム(色見本)のみを持っており、実際にインキを作るのはライセンス契約をしている国
これは、締切を守らない某漫画家さんにだけは知られちゃならない、と言われた週刊誌の秘密なんですが。 週刊朝日などB5判・ザラ紙・中綴じの雑誌は、新聞を広げたサイズ(新聞4ページ分)の紙の表と裏に、このように印刷します。 こちらが… https://t.co/xhqtarzQjF
床に散乱した、おびただしい数の活字 時代遅れでも、拾い集めた父の仕事道具 「責任をもって、後世に伝えていきたい」 大阪府の印刷所が投稿した、とあるツイートが好評を博しています。二度の震災で崩落してしまった、大量の活字。何とか無事だったものの、利用できない状態となった一本を、意外な形で活かしていると伝える内容です。「たとえ業務に使えなくても、人々に文字の魅力を届けたい」。職人としての情熱を、創業者の父から受け継いだ2代目社長に、思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「阪神淡路大震災の日、会社に行ったら活字が崩落していました」 18日、印刷会社山添(大阪市城東区)の野村いずみ代表取締役(50・ツイッター:@Izumi_Nomura)が、一本のツイートを投稿しました。 1995年1月17日の大震災で、活字が地面に落ち、印刷に使えなくなったこと。震災を機に、活字を組み替えて行う、
香港、台湾やベトナムといった、中国文化の影響を強く受けた国に行くと、冥幣と呼ばれる、燃やすためのお札を売っているのをよく見かける。ご先祖さまへのお供えものとして、道端や寺院などで燃やすためのお札だ。 そういった国に行くたびに、少しずつ買い集めたものがたまってきたので、みんなで鑑賞してみることにした。 燃やすためのお札を鑑賞する 鑑賞会は、サイト関係者のなかでも物好きなライター伊藤さんとべつやくさん、映像編集の西垣さん、編集部の林さん、そして以前当サイトでも紹介させてもらった、架空紙幣作家のoloさんにも参加してもらった。 架空紙幣の記事こちらです 西村:冥幣、なんでこんなものを売っているのかというと、あの世で使うお金。ということなんです。 伊藤:三途の川の渡し賃みたいな? 西村:そうです、勝手に作っているものだから、額面がめちゃくちゃでかいのがあって……。 額面が100万のお札 西村:壹佰
リンク www.toppan.co.jp クリエイターズファイル|祖父江慎|GA info. 「クリエイターズファイル」は第一線で活躍するクリエイターに、仕事や考え方について伺うインタビュー集。今回は、ブックデザイナー祖父江慎氏にお話を伺いました。 リンク Wikipedia 祖父江慎 祖父江 慎(そぶえ しん、1959年 - )は、愛知県生まれのブックデザイナー。 人文書、小説、漫画などの書籍の装幀やデザインを幅広く手がける。吉田戦車の漫画本をはじめとして、意図的な乱丁や斜めの裁断など、装幀の常識を覆すデザインで注目を集める。コズフィッシュ代表。 電話の声で女性と間違われるほど女性っぽい振舞い、話し方をするが既婚で一女あり。元・妻は理論社(のちイースト・プレス)の『よりみちパン!セ』編集長の清水檀。 愛知県立旭丘高校美術科卒業。浪人時代に味岡伸太郎の影響を受ける。 多摩美術大学グラフィ
富山県美術館(富山県富山市)にて「CMYK」をテーマにしたアイスが販売されています。4つの味が楽しめておいしそう! シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K)カラーのアイス! カラーの印刷物で使われる色の表現方式「CMYK」の4つの色を、それぞれブルーハワイシャーベット(シアン/Cyan)、イチゴアイス(マゼンタ/Magenta)、マンゴーアイス(イエロー/Yellow)、黒ごまアイス(ブラック/Key plate)で表現。見た目も楽しい4色アイスにしています。厳密なCMYKじゃないのはご愛きょう。 CMYKアイス こちらの「CMYKアイス」は、同館で開催されているポスターの国際公募展「第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2021」の企画メニューとして誕生。3階にあるレストラン「BiBiBi&JURURi(ビビビとジュルリ)」にて、価格550円で販売中です。期間は上記
「コミックマーケット」のカタログを制作してきた老舗印刷会社「共信印刷」が事業所の撤退と解散を発表しました。 共信印刷からの発表(Twitterより) 「同人を創るひとの応援ショップ」として親しまれてきた共信印刷。C96からコミケのカタログ印刷は別の会社が担当していましたが、7月には秋葉原店の閉店に伴い、オンデマンド印刷とポスター印刷の受注を中止する旨が発表されたほか、顧客から預かっていた在庫の引き取り協力を求めていました。 また8月末には「諸般の事情に伴い、この度下記の日程をもちまして、同人誌印刷の扱いを休止させていただくこととなりました」と9月11日をもって同人誌の印刷も取り扱いを休止する旨を告知。 ファンから心配の声が上がっていた中、10月9日付けで「弊社事業所撤退及び解散に関するご報告」とのお知らせを発表しました。 内容は「諸般の事情により、2020年10月中旬に本社事務所を撤退し、
同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は「“わざと乱丁・落丁・無裁断”というハチャメチャなコンセプトにした結果、印刷会社に断られまくった」という作品のお話を伺いました。……というか、最終的によく刷ってくれるところ見つかりましたね、それ。 無裁断なので普通はカットされる部分が残っています ミスではなく、こういうコンセプトの本です 『この作者、天の邪鬼につき』 サークル名:すずだんご(Webサイト) 制作者名:土露団子(Twitter:@dango_doro) 印刷所の支援も兼ねて、本文紙を折丁ごとに10社以上またいで製本する特殊合同誌『東方ええじゃないか合同』を10月中旬頒布予定(10月11日:東方紅楼夢、/10月18日:秋季例大祭) 「さまざまな『嫌がらせ』が次々と読者に襲いかかる仕組みになっております」 主
2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは本と漫画と麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰
新型コロナウイルスの感染拡大が、中国地方にある同人誌の印刷業者に大きな打撃を与えている。東京で例年8月と12月にある国内最大の即売会コミックマーケット(コミケ)をはじめ関連イベントの中止が相次ぎ、印刷需要が縮小したからだ。成長市場が思わぬ逆風に直面している。 同人誌印刷大手の栄光(福山市)は新型コロナの感染が広がった3月以降、注文が急に減った。2019年12月期に16億円だった売り上げは半減する見通しだ。 各地で即売会が開かれず、中でも1回の開催で1億円を見込めるコミケの中止が響いた。岡田一社長は「イベントが減り、作家の創作意欲が下がっている」と受け止める。 苦境を乗り切ろうと、工場の操業を縮小した。従業員を週3日休ませ、国の雇用調整助成金を受け取っている。来春の新入社員の採用も見送る方針。岡田社長は「今の状況ではやむを得ない」と声を落とす。 同人誌の市場規模は拡大してきた。矢野経済研究所
コミックマーケット準備会は、世界最大級の同人誌即売会コミックマーケット(以下コミケ)の冬の開催を延期し、2021年5月の開催を目指すと発表した。これを受けて、参加者たちからは同人文化の存続を危ぶむ声が上がっている。 「例年なら繁忙期の7月、8月は元々の売上が大きい分、前年対比70~80%の売上ダウン! 12月の冬コミ時期が空白になると、同じく前年対比70~80%の売上ダウン。 徐々にイベントは開催されているが、対策を取っての開催なので実質的売上規模は50% つまり少なくとも年内の6カ月間は良くて売上50%、最悪時期は20%程度の売上が予想される」 J-CASTニュースのメールを通じた取材に対し、同人誌印刷所「栄光」の代表取締役社長で、日本同人誌印刷業組合の岡田一理事長は、苦境を明かす。リアルイベントの即売会開催規模そのものと印刷会社の売上は正比例するという。 「世界的に見ても短納期、高品質
「なんだこれは!デカい!!」 緊急事態宣言が解除された翌日、懇意にしている小学館・文化事業室の担当編集者・H氏から「小学館で『SUMO本』という新レーベルが立ち上がるので、一度その実物を編集部まで見に来ませんか?」と誘われた僕が、小学館の会議室で実物と対面させてもらって思わずもらした一言です。 『東大寺』と表紙に書かれたその本は・・・いや、すでにこれはもう本ではない何か別のものにしか見えなかったのですが、天地690mm、見開き約1000mmと今まで見たこともない巨大なサイズでした。まさに圧巻の一言。 なぜこんなバカでかい書籍を出版することになったのだろう・・・そう思ってH氏に聞いてみたところ、実はこうした巨大アート本が今、世界的に静かな流行となっているのだそう。 そこで、今回はこの超大型の「SUMO本」シリーズの創刊第1弾『東大寺』(三好和義・著)を徹底解剖することで、新たな巨大アート本の
「印刷業界の内幕」を描いた漫画『印刷ボーイズ』シリーズをご存じですか。内容は、中規模の印刷会社「ナビ印刷」に勤務する営業マン「刷元正」(すりもと・ただし)が、次々と襲い来るミスやトラブルに巻き込まれる姿を描いたもの。 『いとしの印刷ボーイズ』『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス/プロデュース・構成・編集:石黒謙吾) 単行本『いとしの印刷ボーイズ』とその続編『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス)は、どちらも発売後たちまち重版がかかる人気に。「誤植」「誤字脱字」「版ずれ」、さらには印刷物に登場する俳優が薬物使用により逮捕されたために起きる「差し替え」などなど、トラブルがつきものの印刷業界。深々と頭を下げつつ、最良の印刷物を納品しようと懸命に生きる印刷ボーイズの姿が、「どこの業界も大変なんだな」「共感できる」と、多くのサラリーマンやクリエイターたちから熱い支持を得ています。 「今日も下版はで
暗黒通信団💙C99-31東M47b @ankokudan 木内印刷は凄かった。まともに本ができる確率が2割程度のため、毎回完成予定日に龍ケ崎市まで車で乗り付けて、3人がかかりで全数チェックし、大体の場合、一部刷直しになるのだ。もちろん刷り直しではコミケに間に合わないので、その分を見越して多めに発注するのがスキルである。やがて倒産した。 twitter.com/kyosyo/status/… 2019-12-24 18:27:26 暗黒通信団💙 @ankokudan Japanese DOJIN community. WikiJA: goo.gl/7twLUp WikiEN: bit.ly/2OrK4r8 RTbot: @ankokudanbot Ojosama: @ankoku_ojosama Twpf: twpf.jp/ankokudan RT/Fv≠agree ankokudan.
技書博さんが主催する印刷所見学ツアーに行ってきたので記事にしようと思います。このイベントは「あなたの技術同人誌ができるまで」をテーマに、同人誌入稿後に印刷されて本が出来上がるまでの過程を見学して、より同人誌を作ることを理解しようというイベントです。 最終的な感想を言ってしまうと、とても楽しかったし、学びの大きいツアーでした。入稿してから搬入状態になるまで、同人誌の著者にとってはいわばブラックボックスになっています。そこがクリアになり、さらに中の人がプライドを持ってお仕事をされ、私たちの原稿も丁寧に扱われ、私たちの趣味の充実につながっていることが理解できたことはとても良かったと思います。 今回伺わせていただいたのは東京・足立にある「しまや出版」さんです。出版と付いていますが出版会社ではなく同人誌向けの印刷会社です。私はこちらにお願いしたことはないのですが、同人誌出版に関して老舗ということで、
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