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ネットとアニメに関するneko2boのブックマーク (7)

  • 「葬送のフリーレン」のフリーレンを、さまざまなゲーム内に混ぜていく絵がネットミーム化。どれも初めて見た感じがしない - AUTOMATON

    人気漫画であり、アニメとしても放映中の「葬送のフリーレン」。作に登場するエルフの魔法使い・フリーレンがさまざまなゲームに“混ぜられる”絵がネットミーム化し、話題となっているようだ。 「葬送のフリーレン」は漫画およびアニメ作品だ。漫画は週刊少年サンデーにて連載中で、原作を山田鐘人氏が、作画をアベツカサ氏が手がけている。物語のはじまりとなるのは、勇者一行として魔王を倒した冒険の終わりのタイミング。勇者一行の魔法使いであったフリーレンは、勇者・ヒンメルの死に際し、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。そしてフェルンやシュタルクといった新たな仲間とともに、魂の眠る地(オレオール)を目指すこととなる。 そんなフリーレンがさまざまなゲームの世界に紛れ込んだ絵が描かれ、X上で広く話題となっているようだ。おそらく発端と思われるのは2023年12月18日に投稿されたononotsu氏の

    「葬送のフリーレン」のフリーレンを、さまざまなゲーム内に混ぜていく絵がネットミーム化。どれも初めて見た感じがしない - AUTOMATON
  • だれもが自分らしく生きられるリベラル社会とは「無理ゲー社会」のことである 『竜とそばかすの姫』が描いたこと

    「無理ゲー社会」と『竜とそばかすの姫』の相関関係 細田守監督のアニメ映画『竜とそばかすの姫』では、高知県の田舎町に住む女子高生すずが、インターネットの仮想世界で歌姫のベル(Belle)になり、そこで竜という野獣(Beast)と出会う。 この設定からわかるように、物語はディズニーアニメで有名になった「美女と野獣」を下敷きにしている。 私は新著『無理ゲー社会』(小学館新書)で、世界はますます「リベラル化」し、それが「評判格差社会」を生み出し、生きづらさが増していると論じた。 ここではその視点から評判のアニメを読み解いてみたい(以下、ネタバレあり)。 コクトー版『美女と野獣』は野獣が王子として甦る 「美女と野獣」はフランスの伝承で、それを1946年に詩人・小説家でもあるジャン・コクトーが映像化した。この作品では、主人公のベルは兄の友人にほのかな恋心を抱いているが、破産しかけた父を見捨てることがで

    だれもが自分らしく生きられるリベラル社会とは「無理ゲー社会」のことである 『竜とそばかすの姫』が描いたこと
  • 『無職転生』はなろう系の元祖ではない

    『無職転生』のアニメが好評である。 このアニメのために新しい制作会社まで立ち上げたという気合の入りようで その美麗な作画と丁寧な翻案には原作ファンからも称賛が集まっている。 その評価とともに、 「無職転生こそなろう系の元祖である」 「無職転生が異世界転生のテンプレを作った」 といった言説が広まりつつある。 これは当なのだろうか? 結論から言えば誤りである。 『無職転生』が「なろう」に投稿されたのは2012年11月だが、 これは『魔法科高校の劣等生』や『ログ・ホライズン』が書籍化されて人気を博し、 ヒーロー文庫が創刊されて「なろう」からの刊行ブームが始まったあとのこと。 「なろう」というウェブサイトが飛躍的な拡大を迎えていた頃であり、 いわば「黎明期の終わり」あるいは「成熟期の始まり」というタイミングだった。 そして、その頃には既に多くの「なろうテンプレ」が出揃っていたのである。投稿日タイ

    『無職転生』はなろう系の元祖ではない
  • 公式「?」 ネットミーム「シャミ子が悪いんだよ」が「ネット流行語 100」で表彰されるまでの誰も悪くない半年間を振り返る

    ドワンゴが12月15日、ネットで最もはやった単語を決める「ネット流行語100」の発表式をニコニコ生放送で配信しました。年間大賞に「にじさんじ」、pixiv賞に「鬼滅の刃」と順当な単語が選ばれる中、niconico賞にとある単語が選出され会場はざわつきながらも笑顔に包まれます。その単語とは、「シャミ子が悪いんだよ」。 受賞の瞬間(画像はニコニコ生放送から) ああ、「まちカドまぞく」作者の伊藤いづもさんが……担当の土居航洋さんが困惑している……そしてシャミ子と桃も困惑している……当事者たちが一番困惑している……何だこの状況……“太陽神”扱いされたときの松岡修造さんを見ている気分だ……。 こんなにも関係者たちが困惑している理由は、「シャミ子が悪いんだよ」というせりふが原作に一切出てこないため。そう、これはキャラのせりふではなく、ネットミームなのです。 なぜネットミームがここまで広がり、ついには表

    公式「?」 ネットミーム「シャミ子が悪いんだよ」が「ネット流行語 100」で表彰されるまでの誰も悪くない半年間を振り返る
  • 『サマーウォーズ』の仮想空間OZ ピクシブ「VRoid」が再現

    POPなポイントを3行で 『サマーウォーズ』が公開から10周年 これを記念したプロジェクトが進行中 7月には仮想世界「OZ(オズ)」が現実に 細田守監督が手がけたアニメーション映画『サマーウォーズ』。 同作はこれまで細田監督が制作してきた作品の中でも特に多くの人気を集め、地上波で放送されるたびにTwitterのトレンドを席巻する人気作品だ。 そんな同作は今年で公開から10周年を迎えており、これを記念して様々な企画が進行中なのだが、今回、サマーウォーズの劇中に出てくる仮想世界「OZ(オズ)」が、スマートフォンアプリで現実のものになることが分かった。 細田監督初のオリジナル作品として2009年に公開された『サマーウォーズ』は、内気な男子高校生の小磯健二(こいそ けんじ)が、憧れの先輩である篠原夏希(しのはら なつき)とその家族と共にひょんなことから世界の危機に巻き込まれ、その解決に向けて奮闘す

    『サマーウォーズ』の仮想空間OZ ピクシブ「VRoid」が再現
    neko2bo
    neko2bo 2019/07/04
    花札できるとアガるなぁ。
  • 「神様ドォルズは我々組織が頂いた!」 旧作アニメの“ドメイン跡地”に不審な表示 問われる企業のリスク回避策

    2011年に放送されたアニメ「神様ドォルズ」の旧公式サイトで使われていたドメインで、5月1日ごろから不審なWebサイトが表示されている。サイトを開くと「神様ドォルズは我々組織が頂いた!」といったテキストが表示され、別アニメ作品の公式サイトにリンクが貼られている。4月に起きたアニメ「ラブライブ!」の公式サイト乗っ取りと同様の手口だ。 神様ドォルズの公式サイトは現在、テレビ東京のWebサイト配下に移行している。問題のドメイン「kamisama-anime.jp」を使った旧公式サイトは、WebサイトのアーカイブをたどれるInternet Archiveによれば15年12月ごろに公開を終了しており、関連会社は同ドメインを手放していたようだ。 問題のドメインの“跡地”は16年夏ごろ、第三者の手によって再び取得され、アフィリエイト目的とみられるWebサイトが運営されていたが、しばらくして放置状態になっ

    「神様ドォルズは我々組織が頂いた!」 旧作アニメの“ドメイン跡地”に不審な表示 問われる企業のリスク回避策
  • 声優帯番組に編成を大幅刷新--AbemaTVアニメチャンネル局長に聞く3年目の挑戦

    サイバーエージェントテレビ朝日が共同で展開しているインターネットテレビ局「AbemaTV」が、4月11日で開局から2周年を迎えた。多様なジャンルの番組が配信されているなか、開局当初から人気が高いアニメチャンネルが大幅に刷新したほか、声優による生放送帯番組といった新しい試みを開始した。その背景などについて、開局当初からアニメチャンネルを担当しているAbemaTV編成制作部 アニメ局 局長を務める椛嶋麻菜美氏に聞いた。 新アニメチャンネルを告知 (C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)秋治・アトリエびーだま/集英社・ADK (C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro (C)部ねこ・講談社・東映アニメーション AbemaTVは無料で楽しめるインター

    声優帯番組に編成を大幅刷新--AbemaTVアニメチャンネル局長に聞く3年目の挑戦
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