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増田と読み物に関するneko2boのブックマーク (3)

  • 寝てたら突然おこされた

    死んだ親の一軒家(築25年ちょい)で一人悲しく暮らししている私なんだけども、いつものように仕事から帰ってきて檸檬堂を2飲んで寝てたところ、突然「おい!!起きろ!!」とゆすりおこされた。 当に意味がわからなかったが、飛び起きてその侵入者をみると汗だくの中年のおっさんだった。私は当に驚いて「ぎゃーーー!!!」と漫画のような叫びを上げながら家から飛び出した。 飛び出た後、空の明るさから見てどうやら今はかなりの早朝だということがわかったけれども、あのおっさんの正体と真意が全くわからなかった。とりあえず警察に行こうかと考えていると何やら庭のほうでガヤガヤと催しが行われているようだった。 家の中のおっさんも気になったが、とりあえず庭を覗くと4、5人の中年の男女が庭の一角を見ながら何かを話し合っていた。全員そこらへんの近所にいそうなおっさんおばさんで服装も何もおかしなところはなかったが、対照的に人

    寝てたら突然おこされた
  • 夜勤明けの帰り電車を待つ

    現在私は工場勤務で、昼勤夜勤を繰り返す部署にいる。工場の御多分に洩れず、最寄り駅に各駅停車しか止まらないような田舎に職場があり、住んでいるのも各駅停車しか止まらない安さだけが売りのアパートである。夜勤の場合、いつ終わっても30分は電車を待つ必要がある。 私は、かつてこの30分が嫌いで仕方がなかった。 工場勤務は退屈である。ただ同じ作業を繰り返すのみ。作業をしながら考え事をするか、うるさい環境を利用してそこそこの音量で歌うくらいしか退屈しのぎがない。そんな退屈が終わった後に30分も無為な時間を過ごしたくない、早く帰って飯って酒飲んで寝たい、以外の感情がなかった。 去年の今頃、勤務中退屈しのぎに考えていたことを、30分の退屈しのぎに文章に起こすことを始めた。工場勤務者の御多分に洩れず、私は頭が良くない。私がそれまでに書いた文章なんて、2ページと1行の読書感想文が恐らく最長だろう。四苦八苦しな

    夜勤明けの帰り電車を待つ
    neko2bo
    neko2bo 2019/12/20
    余分な混ざり物が少ない水を飲んだような読後感。こういう感覚、今の自分は持ってないかも。増田さん、ありがとうございます。
  • 電車でスマホで遊んでたら褒められた

    今日電車に乗ったら結構混んでてわたしはドアの前に立つポジションになった 目の前に宮崎あおいの顔がアップになった広告があったのでスマホを取り出しカメラをあおいちゃんに向けてSNOWを起動し変なおじさんみたいな顔になるモードで1人で遊んでたら後ろのお兄さんが急に吹き出してむせた 大丈夫ですかと聞いたら「自分、やるやん」と褒められた。嬉しかった

    電車でスマホで遊んでたら褒められた
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