駅と駅の間には、どっちの街の勢力に属するともいえない中途半端な場所がある。 そこをなんと呼べばいいのか?ここはどこなのか? そんな感じを味わってきました。
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:歯医者、バンジー、世界一周。みんなの「やることリスト最低順位のやつ」で安心しよう > 個人サイト ほりげー what3wordsとは 場所の伝え方にはいろいろある。住所はその一つであり、緯度・経度もそうだ。比較的新しい伝え方として、what3wordsというものがある。 what3wordsは、地球上を3メートル四方に分割し、それぞれを3つの単語の組み合わせで表すというものである。例えば、東京駅の銀の鈴には「れんあい・ただいま・すもう」が割り当てられている。場所は公式サイトやアプリで簡単に検索することができる。 「れんあい・ただいま・すもう」は東京駅の銀の鈴の場所を示す。こんな感じで、what3wordsでは世界中のありとあらゆる場所を3つの単語で表すことができる。
先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら
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