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ブックマーク / nogreenplace.hateblo.jp (8)

  • そこつはてな長屋 - あのにますトライバル

    文章を書くって何なんだろうな。しかもそれをネットに流して、一体私たちは何をしたかったんだろうな。そんな話です。昼飯ったあとで眠い状態でガーッと書いているので寝ぼけています。でも多分ちゃんと書こうと思うと一生公開できない自信があるのでこのまま行きます。すんげーふわふわしてます。すみません。 p-shirokuma.hatenadiary.com 【他人などわからん】 シロクマ先生の記事の中に「シャチやホオジロザメ」という表現があったのでそこを起点にするのですが、個人的にそんなものの実態は無いんじゃないのかって思ってるんです。Twitterでフォロワー何万というやべぇアカウントも、中身はただのおっさんとか大人気企業アカウントもやらかしたら一瞬で灰にされる世界では「何か影響力が強そうなもの」というものでも安定して権力を得ているものはなくて、フォロワーという砂上の楼閣に成り立っている不安定なもの

    そこつはてな長屋 - あのにますトライバル
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    new3 2022/11/27
    "「文章を書く軸がなかったら存在を許されないのでは?」みたいな焦燥もあるよねっていう感じ"これは謝ったら死ぬとも言われる謝れない政治家やブロガーやツイッタラーも同軸上かなと。広義の炎上対策黙り作戦然り。
  • 2021下半期増田アワード10選とお知らせ - あのにますトライバル

    今回は最後に大事なお知らせがあります。とりあえずどうぞ。 しょうもない賞 anond.hatelabo.jp 評)意味がわからない。肛門を口にしながら飲むのか、肛門にワインを飲ませるのか。特に意味のなさそうな言葉の羅列が癖になるときがある。 ネット文学賞 anond.hatelabo.jp 評)ネット文学が何なのかよくわからないが、個人的に増田は二条河原の落書だと思ってる。基落書きで、たまに後世に残したい銘文がある、という感じ。ネット文学については以前長々と書いているのでそちらを見てくれ。 nogreenplace.hateblo.jp 防災賞 anond.hatelabo.jp 評)最近救助ヘリが飛ぶレベルの水害で身内が被災したので身につまされる話。まずは下着と最低限の着替えを買いに行かなきゃということだったらしい。物質的な備えも大事だけどいざという時の知恵や覚悟も大事だなと思った。

    2021下半期増田アワード10選とお知らせ - あのにますトライバル
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    new3 2021/12/31
    "本当にやりたいときにやるという不定期開催にしようと思います"これでいい。物事には季節性あるにしても半年や1年に決まった量不安が溜まるわけでもないし無理して溜めるものではない(不安に限らず)。またいつかノシ
  • 「なつぞら」とアンチハッシュタグについて - あのにますトライバル

    ※この記事は途中まで「なつぞら」を一切見ていない人にもわかる内容になっています。 朝ドラ「なつぞら」が佳境に入っている。いろいろあって広瀬すず演じるヒロインなつが「アルプスの少女ハイジ」に相当するような作品を手がける過程が描かれてるんだけど、とにかくすごい。 Twitterのハッシュタグで見られるアンチの勢いがすごい。 「広瀬すずの演技が下手」「私ならそんなことしない」「チャラチャラした服着て」「天陽の奥さんの演技がすごすぎて広瀬すずの下手が目立つ」「全体的にアニメーターとしての覚悟が見えない」「ヒロインだからって甘やかされすぎ」「母親失格」などなど……。 なんでこんな怖いコメントが湧くのか。そんなことを考えながら「なつぞら」のモヤモヤを振り返ろうと思う。 まぁどんなものか見てください togetter.com togetter.com togetter.com togetter.com

    「なつぞら」とアンチハッシュタグについて - あのにますトライバル
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    new3 2019/09/07
    ファンもアンチもTwitterで消耗しすぎでは
  • 「人の気持ちがわからない」ということについて - あのにますトライバル

    透明なゆりかごを毎週見ている。次回で最終回だ。 www.nhk.or.jp ゼロ歳児を育てながら見るにはしんどいドラマだ。お腹の中にいる頃やっていたコウノドリは怖くて見ることができなかったけど、お腹から出てきたなら見てもいいかなぁと思って視聴している。 その中で印象に残っているのが主人公アオイが何かにつけて「私は人の気持ちがわからないから、わかるようになりたい」というところ。第三話の八つ当たり妊婦に対しても何故彼女が怒っているのかわからず、「私が何か至らないために彼女は怒っているのでは」と怯えていた。第九話の性暴力を受けた友達の小学生に対しても「私が何か気付いてあげられたらもっと早く何とかなったのでは」と自分を責める。 アオイはADHDと診断されていて、自分の興味のあることが最優先でその周囲の事象に気を配れないことが多く、そのため常に「私の行動が誰かを傷つけないか」という不安があった。でも

    「人の気持ちがわからない」ということについて - あのにますトライバル
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    new3 2018/09/16
    読んで思い浮かんだのは宇宙世紀のガンダム。「分かり合えないことを分かり合うところから始めましょう」ってのはまさにそうだし、ニュータイプで分かり合えていても争いは無くならないというメッセージもあってアニ
  • 嘘認定に関する雑感 - あのにますトライバル

    記事を読んで、100文字では足りないしそもそも何が言いたいのかよくわからなくなったのでこっちでつらつら書きます。途中まで書いてたんだけど急病で記事の公開がなんか遅いですすみません。 blog.lalamiamor.net 多分自分なんかは「嘘認定」する側の人なので「どうしてそんなに嘘認定をするのか」という観点で読んでもらえると嬉しいと思います。普段はこんな記事を書いています。 nogreenplace.hateblo.jp nogreenplace.hateblo.jp 嘘認定をしたい人とは まず、元記事の「嘘認定をしたい人」とはどういう人なのかというところを考えましょう。元記事では「想像力の足りない人」「自分の境遇と向き合いたくない人」が悲惨な内容の記事に対して「嘘だ!」というというようなことが書いてありました。だけど、おそらく嘘であると断じている人は実際のところ「バーカバーカ」と同じく

    嘘認定に関する雑感 - あのにますトライバル
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    new3 2018/03/30
    全面的に同意。個人的には血圧の例だと「下は?脈拍は?」とか聞きたくなり、「下は覚えていません。脈拍は関係ないので100です。」って言われ、後から「脈拍はフェイクです」って言われると上50も嘘かぁってなる。
  • まったく輝かない2017年の増田アワード「不安になる編」 - あのにますトライバル

    やると言ったのでやろうと思う「不安になる」の2017年のまとめです。タイトルの通り「不安になる」増田の記事ばかり取り上げるので有益な情報を得たい方はこの先非常に長いのでギガを消費するだけなのでお帰りください。また、比較的まっとうな増田選は以下の記事からお願いします。 nogreenplace.hateblo.jp 【不安になるとは】 まず「不安になる」の定義から説明します。その前に何故自分が増田ウォッチをしているのかという話から始まるのですが、要は「役に立たないけどクスっとできるような文章」を探してたどり着いたところが増田だったということです。詳しくは以下の記事からどうぞ。 nogreenplace.hateblo.jp ちなみに自分はファクマ(1stブックマークの新しい呼び方らしい)をよくするのですが、全ての増田を読みこんでいるわけではありません。増田を読みたいと思ったときにざーっと増田

    まったく輝かない2017年の増田アワード「不安になる編」 - あのにますトライバル
  • 輝かない2017年の増田アワード14選 - あのにますトライバル

    今年も押し迫って来たので増田ウォッチの振り返りなどをしたいと思います。余所のランキングなどを見ると「自走式彼女」などの増田文学がよく上がっているのでここではそういうんじゃない「これぞ増田」的なのを紹介していきます。今回の選考基準は「2017増田」のタグをその場で付けたものに限っています。その場の勢い的な増田が多いのであしからず。 個人的年間大賞 anond.hatelabo.jp 選)今年流行った家族モノや恋愛モノなどの「ウケ狙い」風味の増田文学とは一味違って、いかにも増田らしい素敵な増田文学。評価できる点は続編がたくさんあるところと無駄な自意識過剰に溢れているのにすごく惨めな感じが伝わってくるところ。この増田には来年も頑張ってもらいたい。 いかにも増田らしい大賞 anond.hatelabo.jp 選)この「他人からしたらすごくどうでもいいけど人からしたら大問題でそれをわかってもらいた

    輝かない2017年の増田アワード14選 - あのにますトライバル
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    new3 2017/12/19
    無職のおれがは結構好き
  • 【自己責任系はてな村怪談】あるブロガーの末路 - あのにますトライバル

    ≪注意≫ この話には強い怨念が憑りついています。そのため、最後まで読んでしまうと精神に何らかの影響を及ぼす可能性があります。それでも読みたい方は、自己責任でお願いします。 駆け出しブロガーの私は、最近「はてなブログ」へやってきた。ネットと言えば魔法のiらんどとmixi、そしてFacebookだけだった私にとってこの世界は見るもの聞くものすべてが珍しかった。ブログを書けばお小遣いを稼げるよ、とにっこり教えてくれたお兄さんたちは口をそろえてこう言った。 「はてな村には気をつけてね」 その時私は「はてな村」とは何だろうと思った。お兄さんが言うには、気持ち悪い連中が気持ち悪いことをしているだけだから無視をしたほうがいいとのこと。私は何気なく「はてな村って気持ち悪いって聞きました」という記事を書いてアップした。すると仲間の反応は上々で、「そうだよ、批判する連中ばかり」「揚げ足取りが生きがいらしいよ」

    【自己責任系はてな村怪談】あるブロガーの末路 - あのにますトライバル
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    new3 2015/08/03
    "ブログのドアをたたいた。" 人様のブログ(のドア)叩いておきながら "はい、いらっしゃい。" とは優しい/こういう物語にありがちなのは"いつもは見かけない路地"を見えるようになった時点で既に化物になっている。
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