★私の人生のあらゆる意味での神はマドンナですが(マドンナについては、いっぱい書きたいですが、とりあえずマドンナの素晴らしさを知りたい人はコンフェッションズ・ツアーのDVDをご覧ください。マジ入信確実だよ! 「マドンナ」って入れ墨入れたいぐらいです)、美容において何を信じるか、というのは女同士でもけっこう意見の割れるところです。ブランド信奉派、伊勢丹1F派、通販派、ノーファンデ派、ナチュラル無添加派、ドラッグストア派……。狂信的な信者同士のディスりあいもあったりするようですね。 ちなみに私が美容で信じているのは大高博幸さんで、基礎化粧品は通販派、ノーファンデ派(このへん一部西村しのぶを信じてますね。せっけんシャンプー使ってますし……)なわばりは基本ドラッグストアという感じなのですが、数ヶ月前美容院で読んでいた雑誌で大高先生がおすすめの美白美容液を挙げて「薄いホクロが消えた」とおっしゃっていた
雨降りの寒い一日。 部屋着のまま家で仕事。 外に遊びに行く日よりも、こういう日のほうがオフだという感じがする。 集中して、書き終わったと思った瞬間、ものすごい凡ミスに気がついて呆然とする。 すでに夜の12時。やり直しは徹夜作業だが、身体も頭もぐったり。 現実逃避するように、アイロン台を出してくる。 麻の枕カバーにアイロンをかけて、カバーをかけ替えたら、ここで眠ることを想像して少し力がわいてきた。 そのほんの少しの気力を使って湯船にお湯をはり、 塩をざくざく入れて、森瑶子の本を持ってお湯に浸かる。 ボディスクラブで全身をマッサージする。 ボディスクラブは、簡単に肌がすべすべになるとても楽な方法で、コツも何もないのだが、わたしは手の甲にもスクラブをつけて丁寧にマッサージするのがコツだと勝手に思っている。 歳をとって、あまり肌を露出する服装をしなくなったときに、手がきれいだと全体のきれいさがぐっ
イベントのときに「自分の今の容姿に点数をつけるとしたら何点か」という質問をされて、軽く呆然としてしまった。 まぁ、これは簡単に翻訳すれば 「容姿で悩んでつらかったことを書いているけど、今は別につらくないでしょ?」 ということなんだろう、と思う。 本を書いて、人前に顔を出すようになれば、 いろいろなことがある。 容姿を罵倒されることもあるし、ほめられることもある。 ほめられていても、褒め言葉の裏に、 「お綺麗ですね(だから本当はブスの苦労なんかわかんないんでしょ)」 「とてもそんな過去があったようには見えないです(本当は昔もたいしてひどい人生だったわけじゃないんでしょ)」 というような意味合いのものがべったりと貼り付いていることもある。 (もちろん、純粋な褒め言葉は素直に嬉しく受け止めているけれど) 容姿で悩む、というのは、そんな単純なことじゃない。 醜くて悩むこともあれば、ほんの少し美しく
意外とカンタンで楽しく作れる手作り化粧品に「練り香水」があります。 「練り香水」(ねりこうすい)とは「クリーム状の香水」の意味です。内容的には香水と呼ぶよりエッセンシャル・オイル配合の「香りのよいクリーム」と呼んだ方が適切かもしれません。 「練り香水」や「練り香」(ねりこう)というコトバが普及しているため、ここでは「練り香水」(ソリッドパフューム、Solid Perfume)と呼ばせていただきます。 冬、乾燥してくると手足やかかと、唇がカサカサになりませんか?対策として、自分オリジナルの練り香水を作るのも楽しいものです。 練り香水作りが、毎年冬のささやかなイベントとになっているスタッフもいます。制作時間はわずか30分。完全天然のみの原料で安心感も抜群です。 休日のイベントとしてお子様や家族・お友達などと「練り香水」作るのもを楽しい思い出の一コマになりそうです。 カンタン・お手軽な手作り化粧
嬉しいお知らせ しみやソバカスは隠す必要なし! GOOD NEWS FRECKLES ARE BACK ! フォトショップやエアブラシで人工的に加工して、肌を完璧に見せることに嫌気が差しているのは私だけ?それとも、あなたもかしら。私はずっとリアリティを求めてきたわ。肌だって触った時の感触と同じように見せればいいと思うの。時には柔らかく滑らか、時にはピンと張りのある感じ。 Now, is it just me or are you as well tired of the false perfection of Photoshop and airbrushing? I long for reality, for imperfection, for character, for skin that looks as it feels, sometimes soft and smooth, o
NHK教育で月曜21時半〜放映中の「ティム・ガンのファッションチェック2」を見始めました。 ネット上では30代〜女性の評判がすごくよくて、見てみたいな〜と思ってたところに放映が開始されたというナイスタイミング。 で、これがものすごく面白い。 もちろんファッションチェック番組としても面白いのですが 「ノウハウを伝えて実践させ続ける」 ためにはどのように教えればいいかをしっかり見せてくれます。 これ、後輩の育成に悩む社会人が見たらいいんじゃないかと思ったので、そのへんを備忘します。 ティム・ガンのファッションチェックとは 世界のカリスマアドバイザーが、あなたの生活をスタイルアップ! http://www.nhk.or.jp/styleup/about/index.html このNHK Style upの中のひとつ。 ティム・ガンについては 著名ファッションコンサルタント。ニューヨークのパーソン
今日のティム・ガンのファッションチェック(NHK教育の『スタイルアップ』という番組です)は、ミュージシャンのエライザ。彼女は34歳で夫もいるけれど、まるでティーンエイジャーの頃のような安っぽいロックスタイルから抜け出せず、年齢にも場にも合わない服しか持っていない。いつもならこのファッションチェックでは最初にクローゼットをチェックして、とても気に入ってる服を一度没収するのに、今回は持っている服が全部ひどすぎるということですべて没収。彼女が気に入っている帽子も全部没収され、本当にクローゼットはからっぽになってしまった。 エライザは言う。「自分が裸になったみたいです」。自分なりにファッションセンスには自信があった、それを全部否定され、いちから服選びをやり直さなきゃいけない、そのことがとても不安だったと。 まず、ノーブラ上等! の彼女にきちんとしたブラを探しに撮影隊はランジェリーショップに行く。ブ
Q.あなたにとって“美しさ”とは何ですか? 一言で言い表すのは難しいけれど、僕が感覚的に“美しさ”の意味を答えるならば、「美しさとは、意識的に行われた日々の積み重ねの創造物、その集大成」と言えばいいかな。 もちろん、まれに何もしないで美しさを兼ね備えている人がいるけれど、それは本当にごくごくまれなことで、しかもその美しさは長続きしない。美しさは常に年齢と共に形を変えていき、その形が変わっていく様もまた美しく見えるもの。努力無くして美しさなんて手に入らない。 僕が最近思うことは、たとえば10代に過ごした生活習慣、食生活、運動、考え方が20歳からその後半までの美しさに表れ、20代の過ごし方が30代後半までの美しさにつながる様な気がしてる。貯金みたいなモノなのかな。 すぐには出てこないけれど、必ずその人の中に確固たる軸みたいになって表れるものだと思う。 Q.日頃美しさをキープするためにしているこ
Q.あなたにとって美しさとは何ですか? いわゆる型にはまった外見の美しさは必要ありません。 パーティー等で出会って、いつまでも一緒にいたいと心ひかれる人は、たいてい好奇心が旺盛な人です。好奇心が美しさを形作ると私は思います。私の母は88歳ですが、何にでも興味があり、友人達は皆母と一緒にいたがります。好奇心からの美しさは、年をとっても続き、真の意味で人を魅了します。18〜20歳で外見が美しくても、普通に30歳になると、その後年をとるにつれて色あせてしまうのです。またユーモアと笑いも美しさには大切なこと。年をとると皮膚はたるみしわもでてきますが、笑うと皮膚が上がります。ユーモアは人を魅了します。周りからおかしな人と思われても構わず、常に笑ってみてください。 Q.日頃美しさをキープするために心がけていることは? 外見的には、全く何もしていません。自然のままです。これは、私の自尊心からです。もし人
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